
個人的にワインが大好きなので、大好評ロングアイランドのワイナリー巡りに続き、ハドソンバレーのワイナリー巡りツアーも作ってしまいました

ロングアイランドの風土とワインに感動した私は、どうしても他のニューヨーク産のワインも試してみたくなったのです!私と同じ気持ちの方はきっと多いはず!そんな方は、是非ご参加ください。
ハドソンバレーワイナリー巡り
&ロックフェラー邸見学
ハドソンバレーのワイナリーは、マンハッタンから約1時間~1時間30分北へ車を走らせたハドソン川沿いに広がっています。1677年に移民がこの土地の風土がブドウの栽培に適していると悟り、ブドウ栽培を始めたのがきっかけだそう。ハドソン川の流れにより、気温を一定に保ち、またハドソン川は南からの海風を運ぶ導線となり、なだらかな丘はワイン畑を作るのに適している事でワイン作りは一層栄えていったそうです。

ツアーでは、まず アメリカ最古のワイナリー「BROTHERHOOD」を訪れます。お話好きなおじさんが一生懸命ワインの説明をしてくれます。試飲では、TRADITIONALの甘いワインばかりを集めた方か、比較的ドライなワインを集めた、2種類から選ぶ事ができます。




2件目のワイナリーは、
ハドソン渓谷が一望できる「BENMARL」
ここの景色を見ると、来てよかったー。と必ず思うはずです。ただ、この日は生憎の曇り空。本当のすばらしい景色は、ご参加した時に楽しんでください!また、ここで販売しているチーズは絶品!ワインと一緒にどうぞ。この絶景を楽しめるワイナリーで、ランチタイムを取りま~す。
そして最後は、1度は訪れてみたい
20世紀の大富豪「ロックフェラーの豪邸」へ
ロックフェラーで行われている英語ツアーに参加しないと中を見学できないシステムですので、ここからは、現地のバスツアーに参加します。参加の時間まで、少々ありますので、お土産さんを見学できます。まず、車が走り出して約3分、ロックフェラー邸の門を通過。そこから、家までが果てしない。綺麗に手入れされている庭を抜けるのですが、緑の庭はプライベートゴルフ場になっているそう。
ロックフェラー邸のテラスからの景色。ここからもすばらしいハドソン渓谷を一望できます。本当の贅沢ですね。
(c)Histric Hudson Vally ミュージックルーム
豪邸内は、写真撮影禁止です。
天井に穴が開いてますよね。音楽をよりよく響かせるため。各部屋に飾られている絵画、骨董品のコレクションは全て一流品。アジアととても交流が深かった事もあり、中国、日本の彫刻アート、骨董品も数多くかざられています。

ここはローズガーデン。お部屋の中からこの景色が見えるように設置したとか。他にも、いろいろ見学することができます!

ここはローズガーデン。お部屋の中からこの景色が見えるように設置したとか。他にも、いろいろ見学することができます!
ロングアイランドのワイナリーとの大きな違いは、ハドソン渓谷が一望できる絶景も一緒に楽しめること。そして、全く商業的ではない感じです。田舎のおじさんがのんびり経営してます。とても落ち着きます。
ハドソンバレーワイナリー巡り&ロックフェラー邸見学は、8月14日、9月4日、10月9日
のあと3回のみ!是非ご参加ください。
ロングアイランドのワイナリー巡りも募集中!