こんちには、m.a.t.u.です。
前回までNBAネタを連載しておりましたが、
ニューヨークニックスも残念ながら、
プレイオフが敗戦しましたので、野球ネタを
連載します。我がニューヨーク・ヤンキースです。
17勝11敗(5月5日現在)
アメリカンリーグ東地区首位です。
この地区には
①松坂、岡島投手要するボストンレッドソックス
②上原投手要するボルチモア・オリオールズ
③MLBで唯一カナダのチームトロント・ブルージェイズ
④昨年の地区優勝チームタンパベイ・レイズ
の計5チームで争われます。
ちなみに何人かヤンキース選手紹介をします。
※デレク・ジーター(背番号2) ショート(遊撃手)
ミスターヤンキースの彼は、ヤンキースのキャプテン。
背番号2も永久欠番を予定。かつて所属してた松井選手
と非常に仲が良く、同じマンションに住んでいます。
ヒッターで選球眼も非常に良く、走行守3拍子揃った選手。
※アレックス・ロドリゲス(背番号13) サード(3塁手)
メジャー1の高給取りで、ヤンキースのホームランバッター
として4番バッターに君臨。通算600本近いホームランを
記録しています。注目の選手だけにいろいろ騒ぎを
起こしていますが、これも若気の至り?
※ホルヘ・ポサダ(背番号20) キャッチャー(捕手)
昨年まではキャッチャー、今年から指名打者に転向。
今年40歳を迎えますが、ワールドチャンピオンの時の
正捕手でピッチャーからの信頼は絶大。彼が打席に
立つと、観客は「ヒップ!ホップ!ホルヘ」と連呼します。
※マリアノ・リベラ(背番号42) ピッチャー(投手)
彼もMLBでは超一流の抑え投手(クローザー)。
今年42歳と現役投手で最高齢ながら、球のスピード、
切れ共に全く衰えを見せない。通算500セーブ以上
を記録しています。
※C.C.サバシア(背番号52) ピッチャー(投手)
今やヤンキースのエース。昨年アメリカンリーグの
最多勝投手。2009年ワールドチャンピオンになった時は
1番手投手として、スピードボールで三振ショーを
繰り広げた。見た目は超巨漢。
今回は代表する5選手を紹介しました。
ニューヨークは春から夏へ到来します。今気温が20℃と
最高の野球観戦日和です。皆さんで是非ともビール
片手に応援しましょう!
<5月ヤンキーススタジアムでのスケジュール>
5月10日~12日 vsカンザスシティ・ロイヤルズ
↓永遠のライバル対決
5月13日~15日 vsボストン・レッドソックス
↓ニューヨーク対決(サブウェイシリーズ)
5月20日~22日 vsニューヨーク・メッツ
5月23日~25日 vsトロント・ブルージェイズ
m.a.t.u.