からっと晴れたとある秋の始まりの日、私、ブルックリンにあるビール工場、その名も
Brooklyn Brewery
へ行ってまいりました!
で、いつものように地下鉄にどんどこ揺られ、ブルックリンのウィリアムズバーグへ。
そういえば、ウィリアムズバーグには何度か訪れたことがありますが、ビール工場へは足を踏み入れたことがなかったんですよねぇ。

道を歩いて行くと、同じみの緑のロゴが。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
あぁなぜかしら喉が潤いを求めているかのごとく渇いてくるのを感じます。
入口では厳ついお兄さんが身分証明書の提示を求めてきます。
( ・д・)/ ほら、好きなだけ眺めるが良い、私のIDを!
だってビールはすぐ目の前☆
中へ一歩踏み入れると、

シルバーに輝く巨大なタンクが!
こ、ここここここれにビールがイッパイつまってんのかー!
ということで、とりあえず受付でトーケン買います。

ビールが買える木のコイン。
調子に乗って$20で6枚買っちゃいました。
その日に使いきらなくても、また別の日に持ってきてビールと交換できます。

奥にのカウンターでビールを買って、好きなテーブルでビールを楽しめます。


うひひ。
色んな種類がございましたが、とりあえず、Brooklyn Lagerを試してみます。
ぐびっ・・・
はふぅ、この一口がたまらんのですわぃ。
見学ツアーが始まるまで、しばらくまったり。
昼から飲むビールってまた格別です。スィアワセ・・・
「ただいまより、1時の部の工場内見学が始まります~」
の案内が流れ、ぞろぞろと入口付近へ集まりだす人々。
まずは入口隣の部屋へと案内されます。


お兄さんが、ビールを片手に声をはりあげてそれぞれのタンクの役割の説明をしてくれてました。
(が、すでに体内にアルコールが入ってしまっていた為、カルは詳しいレポートはできません )
その奥のお部屋にもタンクがぞろっと並んでます。

つい最近増築したそうですよ。
週末で誰も働いてないので、あーんまり見るものはないのですが、ガイドのお兄さんが工場の歴史に関する面白い話をいくつもしてくれました。

この特徴的な緑のロゴ、実は をデザインしたミルトン・グレイザーさんに頼み込んで頼み込んで、やっと作ってもらったそうですよ。
当時工場を建てるのにお金を使い果たしてしまっていた設立者のスティーブ・ヒンディさんでしたが、ミルトンさんの仕事に惚れ込み、
「彼にロゴデザインはしてほしい!いや、彼にしかデザインしてもらいたくない!ヽ(`Д´)ノ」
と思ったそうです。
そこで、ビールの売り上げの一部と、一生タダでここのビールが飲める権利を与えるという条件の下、ミルトンさんがやっと仕事を引き受けてくれたそうです!
人目でBrooklyn Breweryのビールだとわかるこのロゴ。
なるほどスティーブさんが断られても諦めなかった理由がわかります。
ツアー参加はタダですので、行ってみるだけでも楽しいですよ~。

ぬこ様が一匹お出迎えしてくれます。
私はまだトーケン余ってるので、ぜひウィリアムズバーグへ行く際にはまた立ち寄ろうかと思ってます!
ビールの種類や、ツアー情報などはこちらから→Brooklyn Breweryオフィシャルウェブサイト
Brooklyn Brewery
へ行ってまいりました!
で、いつものように地下鉄にどんどこ揺られ、ブルックリンのウィリアムズバーグへ。
そういえば、ウィリアムズバーグには何度か訪れたことがありますが、ビール工場へは足を踏み入れたことがなかったんですよねぇ。

道を歩いて行くと、同じみの緑のロゴが。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
あぁなぜかしら喉が潤いを求めているかのごとく渇いてくるのを感じます。
入口では厳ついお兄さんが身分証明書の提示を求めてきます。
( ・д・)/ ほら、好きなだけ眺めるが良い、私のIDを!
だってビールはすぐ目の前☆
中へ一歩踏み入れると、

シルバーに輝く巨大なタンクが!
こ、ここここここれにビールがイッパイつまってんのかー!
ということで、とりあえず受付でトーケン買います。

ビールが買える木のコイン。
調子に乗って$20で6枚買っちゃいました。
その日に使いきらなくても、また別の日に持ってきてビールと交換できます。

奥にのカウンターでビールを買って、好きなテーブルでビールを楽しめます。


うひひ。
色んな種類がございましたが、とりあえず、Brooklyn Lagerを試してみます。
ぐびっ・・・
はふぅ、この一口がたまらんのですわぃ。
見学ツアーが始まるまで、しばらくまったり。
昼から飲むビールってまた格別です。スィアワセ・・・
「ただいまより、1時の部の工場内見学が始まります~」
の案内が流れ、ぞろぞろと入口付近へ集まりだす人々。
まずは入口隣の部屋へと案内されます。


お兄さんが、ビールを片手に声をはりあげてそれぞれのタンクの役割の説明をしてくれてました。
(が、すでに体内にアルコールが入ってしまっていた為、カルは詳しいレポートはできません )
その奥のお部屋にもタンクがぞろっと並んでます。

つい最近増築したそうですよ。
週末で誰も働いてないので、あーんまり見るものはないのですが、ガイドのお兄さんが工場の歴史に関する面白い話をいくつもしてくれました。

この特徴的な緑のロゴ、実は をデザインしたミルトン・グレイザーさんに頼み込んで頼み込んで、やっと作ってもらったそうですよ。
当時工場を建てるのにお金を使い果たしてしまっていた設立者のスティーブ・ヒンディさんでしたが、ミルトンさんの仕事に惚れ込み、
「彼にロゴデザインはしてほしい!いや、彼にしかデザインしてもらいたくない!ヽ(`Д´)ノ」
と思ったそうです。
そこで、ビールの売り上げの一部と、一生タダでここのビールが飲める権利を与えるという条件の下、ミルトンさんがやっと仕事を引き受けてくれたそうです!
人目でBrooklyn Breweryのビールだとわかるこのロゴ。
なるほどスティーブさんが断られても諦めなかった理由がわかります。
ツアー参加はタダですので、行ってみるだけでも楽しいですよ~。

ぬこ様が一匹お出迎えしてくれます。
私はまだトーケン余ってるので、ぜひウィリアムズバーグへ行く際にはまた立ち寄ろうかと思ってます!
ビールの種類や、ツアー情報などはこちらから→Brooklyn Breweryオフィシャルウェブサイト