
今年の5月25日にロサンゼルスをスタートして183日。
世界の平和を願う「PEACE RUN 2011」のプロジェクトをかかげ、アメリカ大陸を走って横断という命懸けのチャレンジに挑んでいたアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦さんが、ついに11月24日、感謝祭の祝日に待望のニューヨークでのゴールを果たしました。
ゴールの模様はテレビでも放映されたので、ご覧になられた方も多いかと思います。
最後の1日は20名以上の地元の有志が伴走。
午前7時にNJ州フォート・リーを出発し、ジョージ・ワシントン・ブリッジを渡ってハーレムを通過。セントラルパークから5番街、ブロードウェイを経て、午前11時少し前にバッテリー・パークでゴール。
私も途中から合流し、歴史的なゴールの感動を共有することができました。
生活必需品を入れたバギーを押しながら、砂漠やハイウエイを走り、さまざまな予期せぬトラブルと闘い抜いた5000kmの旅。
「世界5大陸自走の旅」は、これからも続きます。
次はオーストラリア大陸横断を計画中とのこと。
セントラルパークを走る高繁さんとアメリカ在住の仲間たち。
5番街のランドマーク、エンパイア・ステート・ビルを見上げる。
バッテリーパークでのゴール後、取材陣のインタビューを受ける高繁さん。
伴走に参加した仲間たちと記念撮影。
約22kmに及ぶファイナル・ランの模様はYou Tubeにもアップされてます。
http://www.youtube.com/watch?v=OPDP7u2jCOM&feature=colike
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