とある土曜の昼下がり・・・
ぼーっと一人テレビを観ていると・・・
アメリカ国内中のダイナーやカジュアルなレストランを紹介する某有名テレビ番組で、珍しくニューヨーク市内のレストランが取り上げられてました。
どんなグルメ番組も、紹介している人は美味しく食べてみせるものなのですが、この番組に出てるおじさんは特に美味しそうに食べるのが上手い。
でっかいバーガーもがぶりと頬張り、そしてしばらく無言・・・というか口の中いっぱいでしゃべれない。
で、そこの料理長に味付けが何だ、焼き具合が何だと褒め称えるんですが、彼はその後も食べ続ける。)`ε´(
料理作ってる途中でも味見と称してぱくぱく。
まーこれ観てたら、食べたくなりますよ!
(;´Д`)ノそんなにうまいか、と。
案の定、翌日暇をしている友達をつかまえ、さっそく行くことにしました!
レストランの名前は The Redhead
なんでこの名前なのかは知りません。
シェフも赤毛ではなかったし・・・
料理はニューオリーンズスタイル。
まだニューオリーンズに訪れたことのない私ですが、料理は美味しいときいているので、期待は高まるばかり。
予約なしで7時ごろ行ってみると、日曜の夜なのに満員。
あまり大きな店ではないですが、それでもバーカウンターまで一席も空いてません!

ウェイトレスのお姉さんに
「うーん、一時間待ちね。」
と言われ、近くのバーで飲んで待つことに。
ここは可哀想なくらい空いてました・・・
40分後、戻ってみると、テーブルちゃんと確保しておいてくれてたみたいで、通してもらえました。
私はカクテルの「ヘミングウェイ」を、友達は「べスパー」という、ジェームスボンドが映画で飲んでいたらしいマティーニをオーダー。

マティーニグラスに入ったよく冷えたカクテルが運ばれてきて、一口。
生きてるって す て き ☆
お腹もすいたし、気になる料理をさっそくオーダー。
やっぱりテレビで紹介してたのは食べないとだめでしょ!
まずはソフトプレッツェル。
昔、露店で買った、冷めて硬くてやったら塩がついてて辛くて食べられなかったプレッツェルの思い出は、一瞬にして消え去りました。

手に取ると暖かくて、中がやわらかい。
少しちぎって、一緒についてきたビールチーズソースをつけて食べると・・・
あー酒がすすむ。
ビールの味はしないんだけど、チーズソースうまい。
テレビの彼は、
「このチーズソースをかきこむ為にプレッツェルがつけてるの?」
と言っていたのもうなずける。
あと、Low Country Shrimpという、海老とソーセージをソースに絡めたものが、グリッツの上にかかってる料理。

グリッツ(荒挽きとうもろこし)は初めて食べました!
オートミールのような感じでとろとろ。
でも上にかかってるソースがうまかった~。
海老もしっかりした大きさで食べ応えあります。
一皿独り占めしたかった・・・
あとは、味付きピーナッツ(Bacon Peanut Brittle)や

シーザーサラダ(One Eyed Caesar Salad)、

フライドチキン(Buttermilk Fried Chicken)

キャビアがのったハッシュパピー(Hushpuppies & Caviar)(コーンミールを揚げたもの)
もいただきました。
でもShrimp n' Gritsには負ける!
本場ニューオリーンズにはなかなか行けないけど、ここに来れば美味しい料理が食べられるとわかりました!
お店の雰囲気も、お酒も料理もサービスも★★★です!
気になる方は行ってみて下さい!
The Readhead
349 E. 13th St.
East Village, New York City
212-533-6212
ぼーっと一人テレビを観ていると・・・
アメリカ国内中のダイナーやカジュアルなレストランを紹介する某有名テレビ番組で、珍しくニューヨーク市内のレストランが取り上げられてました。
どんなグルメ番組も、紹介している人は美味しく食べてみせるものなのですが、この番組に出てるおじさんは特に美味しそうに食べるのが上手い。
でっかいバーガーもがぶりと頬張り、そしてしばらく無言・・・というか口の中いっぱいでしゃべれない。
で、そこの料理長に味付けが何だ、焼き具合が何だと褒め称えるんですが、彼はその後も食べ続ける。)`ε´(
料理作ってる途中でも味見と称してぱくぱく。
まーこれ観てたら、食べたくなりますよ!
(;´Д`)ノそんなにうまいか、と。
案の定、翌日暇をしている友達をつかまえ、さっそく行くことにしました!
レストランの名前は The Redhead

なんでこの名前なのかは知りません。
シェフも赤毛ではなかったし・・・
料理はニューオリーンズスタイル。
まだニューオリーンズに訪れたことのない私ですが、料理は美味しいときいているので、期待は高まるばかり。
予約なしで7時ごろ行ってみると、日曜の夜なのに満員。
あまり大きな店ではないですが、それでもバーカウンターまで一席も空いてません!

ウェイトレスのお姉さんに
「うーん、一時間待ちね。」
と言われ、近くのバーで飲んで待つことに。
ここは可哀想なくらい空いてました・・・
40分後、戻ってみると、テーブルちゃんと確保しておいてくれてたみたいで、通してもらえました。
私はカクテルの「ヘミングウェイ」を、友達は「べスパー」という、ジェームスボンドが映画で飲んでいたらしいマティーニをオーダー。

マティーニグラスに入ったよく冷えたカクテルが運ばれてきて、一口。
生きてるって す て き ☆
お腹もすいたし、気になる料理をさっそくオーダー。
やっぱりテレビで紹介してたのは食べないとだめでしょ!
まずはソフトプレッツェル。
昔、露店で買った、冷めて硬くてやったら塩がついてて辛くて食べられなかったプレッツェルの思い出は、一瞬にして消え去りました。

手に取ると暖かくて、中がやわらかい。
少しちぎって、一緒についてきたビールチーズソースをつけて食べると・・・
あー酒がすすむ。
ビールの味はしないんだけど、チーズソースうまい。
テレビの彼は、
「このチーズソースをかきこむ為にプレッツェルがつけてるの?」
と言っていたのもうなずける。
あと、Low Country Shrimpという、海老とソーセージをソースに絡めたものが、グリッツの上にかかってる料理。

グリッツ(荒挽きとうもろこし)は初めて食べました!
オートミールのような感じでとろとろ。
でも上にかかってるソースがうまかった~。
海老もしっかりした大きさで食べ応えあります。
一皿独り占めしたかった・・・
あとは、味付きピーナッツ(Bacon Peanut Brittle)や

シーザーサラダ(One Eyed Caesar Salad)、

フライドチキン(Buttermilk Fried Chicken)

キャビアがのったハッシュパピー(Hushpuppies & Caviar)(コーンミールを揚げたもの)
もいただきました。
でもShrimp n' Gritsには負ける!
本場ニューオリーンズにはなかなか行けないけど、ここに来れば美味しい料理が食べられるとわかりました!
お店の雰囲気も、お酒も料理もサービスも★★★です!
気になる方は行ってみて下さい!
The Readhead
349 E. 13th St.
East Village, New York City
212-533-6212