こんにちは。
ニューヨークもいいけど、フィラデルフィアもね。
ということで、今回は、僕が好きな街の一つ、フィラデルフィア
について、書きます。実は2年くらい前も一度書いたのですが、
今回は、フィラデルフィアの中でも、特に一部の情報にフォーカス
してみたいと思います。
ずばり、美術館!
フィラデルフィアには、3つの有名な美術館が、一つの通り沿いに並んで
いて、それぞれの間は歩いて10分くらい、美術館めぐりにもってこいの
美術館の並ぶ大通り。緑も多く、散歩コースとしてもなかなか良いです。
スタローンが駆け上がる階段です。それをモチーフに、「In Her Shose 」
でも、使われてました。
上りきったところから、フィラデルフィアの景色が一望できるとも
言われています。こんな感じ。
そして階段のふもとには、ロッキー像があります。
さて、この美術館にきた目的は、ずばり「ひまわり」 ゴッホ作です。
「これが、ひまわりかー」 実は二回目ですが、やはり、この作品の
他にも作品はいろいろありますが、僕は美術に知識はないので、
この、ひまわりだけで満足してしまうほうです。
そして二つ目の美術館が、ロダン美術館。
館自体は、それほど大きなものではないですが、ロダンだけの作品を集めた
美術館は、フィラデルフィアとパリにあるのみです。
ロダン、有名なのは「考える人(Thinker ) 」 ですね。
そして、もう一つ、「The Kiss 」 こちらも有名。
随分情熱的な・・・熱い想いが伝わります。大人な作品です。
そして、最後に紹介するのが、ただ今、かなり注目を集めている美術館
なのですが、「バーンズファンデイション」 です。
こちら、美術館ですが、予約制。しかも、むこう1~2週間先のチケットは、
完売していたりします。
予約制であるとは知らず、中に入ろうとしたら、なんと、
「本日チケットなし」の看板が・・・
仕方ない、、ニューヨークから車で1時間半くらいなので、
また予約取って行ってこようと思います。
今回は、おしゃれな外観とエントランスだけ見て、退散してきました。
でも、なぜそんなに人気かって??
その秘密は、近頃できた、HISの新しいオプショナルツアー
「フィラデルフィア美術館めぐりツアー」で、ご紹介します。
ニューヨークもいいけど、フィラデルフィアもね、
ということで、興味のある方も、ない方も、経験として是非ご参加ください。
http://tour.his-usa.com/
GROVE