2013.11.05
こんにちは iです。今年の私は芸術の【秋】とうことで、
美術館めぐりがマイブーム。
休日にフラーっと立ち寄ることができるのはいいですよね。
しかも、ニューヨークには(マンハッタン内に)美術館、ギャラリー、アートセンターなどがたくさん!
今回は…
カンデンスキー&クリムト作品at ノイエギャラリー
Neue Galerie
1048 5th Ave,
New York, NY 10028
このノイエギャラリーは20世紀ドイツ、オーストリア美術を扱っているギャラリー
美術館に比べると非常にこじんまりとしています。
ギャラリーの概観はヨーロッパのアパートのよう!!!!!
フロア内の天井が非常に高かったです。
建物の角には美術館のフラッグがたっています。
このフラッグにも使われている絵画がクリムトの作品
『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』
ゴールド、シルバーを主に使い、非常に一見煌びやかに見えますが、
女性の肌のいろは青白く、ドレスには人の目のようなデザインになっています。
なんとも不思議な絵です。
(今回もロビー以外は撮影禁止のため、写真はございません。あしからず)
ギャラリーの入り口は一見普通の建物風。
建物に入ると目の前に受付カウンター
こちらでチケットを購入し、音声ガイド(英語)を借りることもできます
無料ですが、借りる際にIDが必要になります
また、左手にある螺旋階段を登って2階、3階のギャラリーへ行きます
手すりも非常に凝っていますね!!!!
入り口を入って左にはミュージアムショップ
そしてブックストアがあります
美術本、絵葉書なんかを購入できます
ギャラリー内の作品としてはクリムト、カンデンスキーが見所。
個人的にクリムトが面白いかなと思います。
カンデンスキーは宇宙を題材にしたかのようなパッとみてわかりやすい作品ではなく、
丸や線などの形にカラフルな色の組み合わせという作品が多い印象でした
もちろん対象がある作品も描いていたようです。
まだまだいろいろな美術館を紹介予定ですので、
ぜひ楽しみにしてください。
スタッフ i