ファッション
2013.12.18
前から取り上げたかったのですが、反応してくれる方が少ないかと思い、後回しになっていたこちら。ブルックリンのダンボにある、ヴィンテージ"風"なものを多く取り扱う、男性向けの雑貨屋、モダンアンソロジーです。
Anthony
間口の狭い店舗ですが、中に入るとこんな感じ。雑貨のみでなく、アパレル、アパレル雑貨も取り扱いますが、何が良いかというと、ずばり雰囲気です。
正直、「これ絶対欲しい!」と思えるような何かがある感じでもないのですが、品揃えやディスプレイのセンスが楽しいのか、ついついぐるぐると店内を回り、長居してしまうのです。見た目、剥製含め。。。いろんなものがありますが、整理整頓されてないようででも、されている。。。そんなところに、アーティスティックなものを感じてしまいます。
ドラマにでも出てきそうな雰囲気で、こんなとこに住んでみたいなとさえ思ってしまいます。
家にあったらガラクタに見えそうな物たちも、
センス良くディスプレイされています。
おしゃれです。。。
これだけいろいろあるのですが、なかなか欲しいものがみつからない。。。
でも!欲しいもの見つけました。これ、何だか分かりますか?栓抜きです。1個15ドル。手に取り、レジまで持っていきかけましたが、今の自分の部屋には合わないなと思い直し、断念。でも、いつかこんな渋いアイテムが似合う部屋に住んでみたいなと思います。
何でもあります。男性コスメもあります。私が思うブルックリンのイメージって、このようにちょっとワイルドで、ファンキーで、でも品もあって。。。というようなものなのですが、この店そのイメージにぴったりです。
いまやダンボはニューヨークを代表するお洒落エリアなので、ダンボとともに是非このお店の紹介もお願いします。
Anthony