初春のハンプトンに行ってきました。
ハンプトンと言えば、セックス・アンド・ザ・シティやゴシップ・ガールにも出てくるし、有名セレブの別荘で有名です。
ニューヨークのマンハッタンから車で2時間ちょっとです。
セレブは車なんか乗らずヘリコプターだそうで、マディソン・スクエア・ガーデンで毎年数公演するビリー・ジョエルは今日はヘリでちょっくら演奏に行ってくるか~って感じだそうです。
その日は生憎の小雨でまだまだ寒い日でした。
この辺りは家鴨農家が盛んだったそうで、巨大な家鴨の銅像(?)が。
日本人は別の物を想像してしまいます。
着いたビーチは映画やドラマでよく見かけるそのまま(当たり前ですか)。
ここも夏はドラマの様にごった返すのでしょうか、逆に良い感じでした。
そこからメイン通りに戻ってきました。
真夏のシーズンなら観光客でごった返しそうですが、まだまだ静か。
それからサウサンプトン、イースト・ハンプトンを通って、Sag Harborという元捕鯨でにぎわった町に来ました。独立戦争の歴史もあるそうです。
またまた、メイン通りでウインドー・ショッピングと昼食をとりました。
昼食後にはそこから車でDuckwalkというワイナリーに行ってティスティングにトライしました。マイクでがんがん話すオーナー(?)の説明を聞きつつ5種類を試しました。
Pinot Grigio(バリエタル・ホワイト)、Windmill White(ホワイト・ブレンド)、Windmill White(ホワイト・ブレンド)、Blue Duck Cabernet SauvignonとMalbec(バリエタル・レッド)、Blueberry Port(デザート・ワイン)はチョコレートと一緒に。
白はあっさりしており、余りフルーティなのが好きでは無い私は飲みやすいかなと思いました。赤もあっさりした感じ。ロング・アイランドの土地がそうなのか、、、ワインには全く疎いので、、、。
マンハッタンへの帰路、タンガー・アウトレットにも寄り道しました。
ハンプトンは5/20のメモリアル・ディーから9/7のレイバー・ディーがシーズンとのこと。
今度は是非賑やかなシーズンに来たいと思いました。有名人もちらっと見かけれたりして。
た☆