マンハッタンのチャイナタウンにある、Sanuriaというマレーシアンチャイニーズのお店に行ってきました。ここは去年までSanurとというマレーシア料理なのになぜかバリ島のエリアの地名がついていましたが、今年から、店名が変わりました。
このレストランでは、マレーシアの屋台等ででローカルに愛されている、ロティチャナイ、サテー、バクテーなどマレーシアを代表する料理が低価格で提供されています。
まずはサテーをいただきました。サテーは、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ等で食されている鶏肉や山羊肉、及び牛肉をマリネし、串焼きにし、ピーナッツをベースにしたソースをかけて食べる料理です。マリネされたお肉と少し焦げた肉にピーナッツソースが上手く調和していました。
次に頂いたのはカンクンブラチャンという、ヨウサイを海老入りのマレー風ペーストで炒めたものです。ペーストにはニンニク、唐辛子、椰子砂糖等が調合されていて、ご飯によく合います。これだけで、ご飯を何杯も食べれそうでした。
今日のメインは海南チキンライスです。チキンを茹でたときに出たスープで炊いたご飯と一緒に頂きます。もう説明は要らないでしょう。美味しかったです。
私が行ったときはこれだけ食べて、一人$20.00以下で頂く事が出来ました。安くて美味しかったです。皆様も是非足を運んで下さい。
場所が分かりにくいのでこちらの地図のリンクをご参照下さい。
最寄の地下鉄の駅は4,5,6または、N,Q,R,W,またはJでCanal Street Station
及び、B,D,でGrand Street Stationです。
それではまた! Selamat Makan!
By ムース