2018.10.02
年に一度の空の祭典、ニューヨークエアショーに行って来ました。
今年は全米でも屈指の人気を誇るサンダーバーズが登場することで期待も膨らみます。
12時スタートですが、朝8時から駐車場のオープンを待つ車の長い行列ができていました。
9時に入場を開始すると、輸送機や戦闘機が間近で見える距離で展示されていて、テンションが上がります。
F-16戦闘機や、C-5輸送機が展示されており、C-5の中に入って見学することもできました。
大型の輸送機や第一次世界大戦で活躍した戦闘機が展示飛行を行いました。
気温は26度と過ごしやすいはずが、滑走路のコンクリートの照り返しが強く、体感は真夏日。
昼を過ぎて、どんどん気温が上がるなか、午後3時。お待ちかねのアクロバット隊のサーダーバーズが轟音と共に登場。会場で耳栓の配布があったり、子供たちがオーバーヘッドタイプの防音対策をしていたりした理由がようやくわかりました。
私も慌てて協賛企業ブースで手に入れた耳栓を装着し、展示飛行を観ました。
アメリカはF-16戦闘機の展示飛行は、スピードも迫力も桁違い。
ファンの地元のおばあちゃんは、「1番機のコマンダーのパイロットがかっこいいのよ」とサンダーバーズのパンフレットを得意気に見せながら、笑顔で教えてくれました。
圧巻のアクロバットを飛行を体験しませんか。
2019年のエアショーも開催が決定しております。
Kevin