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おそらく今ニューヨークにあるワイナリーの中で、最も人気があると
言っても過言ではないと思われる、ロングアイランドのWÖLFFER ESTATE (ウォルファー・エステート)
ワイナリー、レストラン、ワインピクニック、乗馬場など
とっても優雅なビジネスを運営されておられます。(うらやましい・・)
ニューヨークワインは、アメリカでNo3-4位の生産量を誇るわりに、
あまり市内のリカーストアでたくさん見かけるものでないのも事実、
それだけワイナリー内、ローカルでの消費量が多いということになりますが、
このWÖLFFER ESTATE に関しては、市内リカーストアでも見かけることは多く、
ホールフーズでは、(ワインの販売ができないため)アップルサイダー(アルコール入り)
の販売もなされています。
Wölffer Kitchen Amagansett(ウォルファー・キッチン・アマガンセット)
をご紹介します。
場所でいうと、ロングアイランド最東端にある モントーク(MONTAUK) 少し手前、
アマガンセット(Amagansett) というところになります。市内からドライブで行くと、
約2時間、といった感じでしょうか。
レストランは、エリア内でもちょっとしたダウンタウンのようなところにあり、
でもやっぱりリゾートならではの、落ち着いた品のある感じがとっても
好印象な街でした。
マンハッタンでも人気のJACK'S STIR BREW COFFEE なんかもあります。
リゾート感あふれる、白壁の外観に
WEB サイトで見るままの、おしゃれな清潔感のある、爽やかすぎる店内。
これが非日常ってやつですね。こんなところにきたら、ついつい、
フレンチトーストなんか頼んでしまいます。
とは言え、やはり、人気ワイナリーの経営するレストランなんで、勿論
ワインだって欠かせません。
次の目的地があるにも関わらず、レストランのブランチだけで、非日常感に
満たされてしまいましたが、改めて、ロングアイランドって、素敵なところだなあと
感じずにはいられないひと時でした。
次回は、ワインピクニックの紹介です。
ロングアイランド、お勧めですよ。
HH
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一日でも早く世界の新型コロナウイルス感染が終息し、
HIS ニューヨーク支店