いつもニューヨーク支店のブログをご覧いただきありがとうございます。
ニューヨークは徐々に観光スポットも再開してきております。
皆様が安心してニューヨークにお越しいただけるようになった際に参考になる観光情報や
スタッフの日常生活などの記載を引き続き努めてまいります。
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皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
本日はロズウェルUFOフェスティバルの開催についてお知らせします。
ロズウェルは、ニューメキシコ州の南東部にある人口4万5千人ほどの町です。
こんな片田舎の町でなぜこのようなフェスティバルが行なわれるのでしょうか?
それは、今から74年前に起きたロズウェル事件に由来があります。
1947年7月8日、ロズウェル郊外の牧場で未確認飛行物体の破片が発見されたというニュースが
地元の新聞記事になり、全米そして全世界が大騒ぎになりました。
この記事は、後日「気象観測用の気球の誤認だった」と訂正され、騒動は鎮火したのですが
1970年代になって、UFO研究家のハイネック博士による現地調査をきっかけに
ふたたび脚光をあびることになりました。
それ以来、ロズウェルは「UFOの町」として町おこしをしていくようになります。
1992年には国際UFO博物館&研究所が設立され、人気の観光名所になりました。
そして現在では毎年、ロズウェル事件の起きた7月上旬に、
ロズウェルUFOフェスティバルが開催されています。
今年は7月1日にイベントが始まり、独立記念日の7月4日が最終日です。
主なイベントとしては
● メインストリートでのエイリアンフェスト
● インターギャラクティック・シネマ・エクスペリエンス
1日『未知との遭遇』、2日『スペースボール』、3日『メン・イン・ブラック』上映
● プラネタリウム
● アブダクション・パレード
● スペースポート・ロズウェル(バーチャルリアリティ体験)
● ユーフォロジスト・インベージョン(UFO関係者による講演会)
● ナイトスカイ・イベント(天体観測ハイキング)
● 5キロ競走、ゴルフ大会など
個人でも家族連れでも楽しめる、娯楽の国アメリカらしいイベントになっています。
詳細はオフィシャルサイトにてご確認ください。
大都市ではなかなかお目にかかれない、アットホームなホスピタリティを
体験できるでしょう。
★★★★
さて、好評のHISのオンライン講座では、
なんとUFOの話題を特集したプログラムもあります!
次回は6月13日(日曜日)日本時間午後10時です!
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一日でも早く世界の新型コロナウイルス感染が終息し、皆様に素晴らしい旅行をご提供できることをスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
皆様も健康に留意し、健やかにお過ごしくださいませ。
HIS ニューヨーク支店