オーランドも10月に入り、秋っぽくなってきたので(と言っても、日中はまだ暑い)、テーマパークで散歩するのも大分良い季節になってきました。
9月末からエプコットで始まったフード&ワイン・フェスティバルにでも行ってみるか…。
行こう行こう
この時期、パーク自体はそんなに混んでいないはず・・・と思ったら、あら結構駐車場混んでる。
みんなフード&ワイン・フェスティバルの為に来てるんだろうな~。
ローカルも楽しみにしている人気イベントだし、混んでいるのは仕方が無いか。
お天気は快晴。エプコットの入口には綺麗に剪定された『美女と野獣』のキャラクター達がお出迎え。
入口付近にはフード&ワイン・フェスティバルのパンフレットが置いてあるので、まずはそれをGET。残念ながら英語版のみ。
今年の無料試飲の場所をまずチェックする。全てのイベントは日にち別になっています。
とりあえず、ワインの試飲があるか行ってみよう。
うぅ~ん、楽しみ~~。
毎年行っていた、オーストラリアの無料ワイン試飲場は何と無くなっていた…ガーン。
$7でオーストラリアの色んな地域のワインを試飲できるとの事だったが、あまりのショックにとりあえず素通り…。
時計は既に3:30pm。今日はまだ一食もしてない。
腹が減っては戦はできぬ…という事でとりあえず何があるかチェック。
オーストラリア
海老の串焼き $4.00
ローズモント・トラミネール・リースリング $2.25
ビーフ串焼き、インゲンのサラダ添え $3.75
ウルフ・ブラス・イエローラベル・カベルネソーヴィニョン $2.25
ラム・チョップ、タマネギ炒め添え $4.50
ペンフォールド・クヌンガヒル・シラーズガベルネ $2.50
マカデミアナッツ・タルト $2.00
ベンジャミン・タウニーポート $3.25
フォスター・ラガー(12oz) $5.75
フォスター・ラガー ジョッキ(22oz) $12.25
茶色文字は風土料理。青文字はお勧めペアリングのアルコール飲料。全てオーダーする必要は無い。
各ブースにはメニューと料金が記載されている看板がある。パンフレットの中央ページ(p13-16)にも、メニューがあるので(値段記載無し)、チェックしてから行くのも良いかもしれない。エプコットのマップ付きで分かりやすく説明されている。
ラム(羊肉)は癖があるので好みが分かれるが、結構いける。でもちょっと高すぎ。
ビーフの串焼きはまぁまぁいけました。
オーダーの仕方
指定の列に並び、オーダーして料金を支払い、引換券をもらう
引換券を持ってカウンターに行き、食事と引き換える。
通常は各ブースにサンプルが置いてあり、どんな食事か目で確かめる事ができるのだが、今回はどこにもサンプルが無く、試し買いをしている人の食事を覗きながら回ってみた。
ブースを出展している国
アルゼンチン、メキシコチリ、スカンジナビア、中国、タイ、南アフリカ、オーストラリア、オクトーバーフェスト(ドイツ)、イタリア、アメリカ、日本、インド、モロッコ、スペイン、トルコ、フランス、アイルランド、ポーランド、カナダ、ギリシャ、ニュージーランド
これ以外にも、特別ブースとしてフロリダ産の海老、シャンペン、ビールを出展していて、どこも食事は$2.00~$5.00くらい。
てくてく歩きながらパンフレットを見ていると、アメリカ館のビールの無料試飲(説明会)がある事が判明。パンフレットを見ると次の試飲は4:15pm開始。急いで会場へ移動する
。
はたして、一体とはビール試飲ができるのか
続きはまた今度…