レストランの営業は通常通りとなりましたが、パリでは前段階でに「テラスのみの営業に限り営業再開OK」となっていた期間もありました。
また、屋内での営業が再開となった後も、一定の距離を取らなければいけないため、座席数を増やすために臨時のテラスを設けたり、広げたりするところが見られます。
道端の駐車場(縦列駐車)にも、テラス席が進出しています。
歩道や車道が少し狭くなりましたが、新しい形ということでしょうか。
とてもオープンな空間です。
リトルトーキョー、サンタンヌ通りでも。
こちらは歩道ギリギリです。
この状態も、しばらく続くような気がします。
(NK)
今回ずっと体験してみたかった、バストロノーム(BUSTRONOME)に乗ってきました!!
バストロノームとは、観光バスとフレンチレストランがひとつになったもので、
写真のようなバスの二階部分にテーブル・チェアなどレストランの要素が搭載されたバスに乗ります
バスは2時間15分(ディナーは2時間30分)かけて市内の観光名所を巡ります
実はこの日、お恥ずかしながら携帯電話を忘れてしまいカメラが無かったので、同行者にいただいた写真を使わせていただいてます、、
車内ではフレンチのコース料理を味わいながらパリの素敵な景色を楽しめるという、一度に二つのパリを楽しめるものです!
ちなみにバスは時速10キロでゆっくり走ってくれるので大きな揺れなどの心配は不要です!
さらに車内では、メニュー表を開くとマップになっていてバスが走るルートが示してあります
席にセットされているペンで写真をタッチすると、選択した言語でそれぞれの見どころの歴史や紹介が流れてきます!もちろん日本語も!
ドリンクが含まれるコースなら、お水または炭酸水、白ワイン、赤ワインと食後のコーヒーまたは紅茶もいただけます
デイナーはこれらに、シャンパンもつくそうです
気になる料理はランチだとオードブル、スープ、お魚、お肉、デザートでした
全部美味しくてお腹いっぱいになって幸せでした
バスはパリ市内の観光地をほぼ全て周り、それも二階なので地上から見たのとはまた違った目線から楽しめます
バスの天井もガラス張りなのでランチも広く見渡せてキレイでしたが、ディナーの時間はライトアップなどがあるので全然違う美しいものが見られそうです!
バストロノームは美味しいフレンチ料理を食べながら美しいパリの町並みを巡って眺められる最高のバスでした!!!
さらに2日間だけ、HISで貸切、また坂井シェフ考案のメニューの日があるようなのでちょうどパリに滞在する予定のある方はいかがでしょうか?
AY
こんにちは!
只今、筆者、テンションが上がっております。
なぜなら・・・・・・
走るレストラン!
BUSTRONOME(バストロノーム)
を体験してきたからです
BUSTRONOMEとは
「BUS」バスと「GUSTRONOME」美食家を掛け合わせた言葉で、
2階建てのバスでパリの美しい景色を楽しみながら
美味しいフレンチフルコースが味わえるという
革新的なレストランなんです
バスは1階がキッチンで、2階がガラス張りの客席です。
窓がとても大きいので、きれいな景色を楽しめます
席にはこのようなマップと特殊なペンが置かれており、
マップ上をペンでタッチすると、ペンからその場所の説明が流れてきます。
(日本語もありますよ)
パリの主要な建物を見て回ることができます。
マップの裏にはお料理のメニューが書かれています。
こちらの紙ですが、記念にお持ち帰りいただけます
お料理は旬の食材を使ったもので、
季節によって変わるそうです
今回、筆者が体験してきたときのお料理を自慢ご紹介いたします
ポーチドエッグとサルサイドクリーム
とろっとろの卵に、ちょっぴりしょっぱいごぼうのクリームが合います
ナッツのカリッという食感がアクセントになります。
白身魚のロティ、ルタバガのピュレとパッションフルーツのスパイス添え
ルタバガは、クリームの上に乗っている白にピンクのまだら模様の根菜で、
初めて食べましたが、シャキシャキとした食感でおいしかったです。
「シチューのように」(子牛肉のシチュー)
シチューには見えませんが、お肉がとっても柔らかくておいしかったです
野菜の下に紫色のお米のようなものが盛られており、
食べてみると不思議な食感で初めての感覚です。
パリブレスト、カラメルバターソースとプラリネのアイスを添えて
お待ちかねのデザートです
プラリネのアイスとカラメルソースがとってもよく合います。
ランチは4品、ディナーは6品のコースで、バスのルートも少し変わります。
見える景色も昼間と夜でぜんぜん違うと思います
ぜひどちらも味わってみたいですね。
景色も食べ物の楽しめる、
1度で2度美味しいBUSTRONOME
とーーってもおすすめです
ご予約はこちらから!
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