みなさん、こんにちは
みなさん、週末はいかがお過ごしでしょうか
今日は、ノルウェーのベルゲンからオスロまでの紀行についてご紹介させていただきます
まだ日が出ていない、ベルゲンの早朝、ホテルを出発して、ベルゲンの町へ繰り出しました
というのも、昨晩に到着し、次の日の10:00にはオスロへ向けて出発する予定だったので、ベルゲン観光は、ほんの朝の2時間ほどでした
まず、真っ先に向かったのは、宿泊していたホテルの対岸にある、ベルゲン最大の見所、ブリッゲン歴史地区で、ハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区に、カラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる。建物は伝統的な技法で修復されており、現在も商店やレストラン、ミュージアムとして使用されています
対岸から見た、ブリッゲンの全容
朝一で取れたての新鮮な魚が並ぶ、フィッシュマーケット

ヴォスから、ベルゲン急行でいざ、オスロへ出発
オスロ中央駅夕方に到着したオスロの街は、昼間で降り続いた雪が残り、非常に寒かった
あの有名なムンクの大作『叫び』も展示されている、国立美術館[入場料は無料です。]
オスロ中央駅から約13分ほどの距離にある国際空港へは、直通のFLYtoGET(成田エクスプレスみたいなもの)が便利です
北欧らしいモダンなつくりのオスロ国際空港
オスロは、美術館や博物館など多くのミュージアムがあり、せきれば、数日間滞在してゆっくり見てみたいと思う、街でした
また、ノルウェー各地も、ノールカップや、トロンハイム、フィヨルド観光など多くの見所がたくさんあるので、ゆっくり時間をかけて周るのもいいかもしれません
次回は、最北端の島国・アイスランドへ向かいます