海外発航空券・世界1周航空券

みなさん、こんにちは

今日は、少し『海外発航空券』について、コツなどをこっそり教えちゃいます

航空券のしくみについて、勉強して少しレベルアップ(!?)してみましょう

海外発航空券と言っても、種類はさまざまですが、基本的な例でご紹介いたします

●航空券：チケットは、全世界的にＥチケットと言われる電子航空券が普及されておりまして、控え(Ｅチケット)をプリントアウトしていただき、当日空港のチェックインカウンターにてご提示いただくだけで、搭乗（搭乗券を発行）できるシステムです

Ｅチケットとは、航空券の内容全てを航空会社のコンピューターに保管した新しい航空券です。

なお、盗難・紛失しても何度でも再発行を受けられますので、航空券の保管のわずらわしさがなくなりました

●料金：料金に関しましては、実にさまざまですが……共通していることは、早く御予約・購入いただくほど安いです

料金は、空席状況、為替レートによって変わってきますが、空席状況が大きく左右されます

同じエコノミークラスのお席、もちろん座る席も同じ…でも、料金は10～15段階ぐらいに分かれており、安い料金のものから売れていくしくみになっております

例えば、同じ便で同じエコノミークラスなのに、６ヶ月前に購入したら、￥10000ぐらいだったのに、１ヶ月前に購入しようとしたら、\80000～90000ぐらいになってしまった…という事などよくあります

また空席状況によって変わって、変わるので、午前中に問合せた時と、午後に問い合わせたときで、大きく変わってしまう事も、日常にあります

料金は、まさに『生もの』ですので、刻々と変わってきますので、即決、即購入が絶対お徳です

●発券期限：ほとんどの航空券に共通していますが、予約後、いつまでも席を抑えたまま、おいて置くことはできません

発券期限と言われるものが、予約後24時間以内、１日以内、３日以内、72時間以内、７日以内…などと定められておりまして、コンピューターのシステム上で、厳密に管理されております

通常は、料金的に安いものほど、発券期限が厳しく設定されております


中には、予約と同日発券、さらに予約後１時間以内、また最も厳しいものは、予約と同時に発券（席を押さえておくことが不可能）が必要なものまであります

●変更･払い戻し：変更・払戻し規定も、航空券によって実にさまざまですただ、基本的には、料金が安いほど、規定が厳しい（変更不可・払戻し不可になる）ものが、多いです

●そのほか注意事項：現地まの航空券を持っていて、その先の航空券をご検討されている場合、同日で乗り継ぎが必要な場合は、十分乗り継ぎを持って、時間を空けていただく事をオススメいたします

また、同じ空港でもパリやロンドンなどはターミナルがたくさんあり、ターミナル間の移動に時間がかかりますので、通常以上に時間を空けないと、乗り継ぎできない恐れもあります

海外発航空券は、早い購入ほど安いので、余裕を持って是非是非ご検討ください

お問い合わせはこちらまで

海外発航空券デスク

TEL 03-5360-4909

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市川