今日は、南インド旅行記②sign01


『2日目』をお届けしたいと思いますsign01


2日目は、ムンバイ市内観光の日です


まず、はじめに向かったのは、『エレファンタ島』

ムンバイの沖に浮かぶエレファンタ島は、世界遺産にも登録されています


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エレファンタ島の入り口のモニュメント


ムンバイから船で約1時間ほど



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インド門とタージホテル


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エレファンタ島行きのフェリー


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エレファンタ島




エレファンタ島には、ムンバイ近海のアラビア海に浮かぶエレファンタ島にある石窟寺院のことです。

シヴァ信仰の中心地であり、グプタ朝時代に建設が始まったとされています。



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桟橋にはミニSL型の汽車(有料)が約200m敷設されています。


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エレファンタ島は自然がとても多いです。


その後、インド門近くのマーケットへ


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野生のサルも見れました


エレファンタ島には洞窟がいくつかあり、その洞窟の壁面や祀堂の周りに石像が刻み込まれていますflair

6-8世紀のものといわれています

エレファンタ島には、7つの洞窟がありますが、彫像があるのは第1窟のみですnotes


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第一石窟の外観




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第一窟の中にあるレリーフ



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ムンバイ市内のマーケットで


やっぱり、どの国のマーケットも、活気があって面白いですsign03


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濃厚で美味しいマトンカレー





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ムンバイ市内の様子


ムンバイでは、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅へnotes

実は、この普通に使われている駅が、歴史的な建築として、2004年にユネスコ世界遺産に登録されました

特徴として、ヴィクトリア朝のゴシック・リヴァイヴァル建築とインドの伝統的建築の融合が見られますflair

内部は、木彫やタイル、鉄の装飾や真鍮のレール、切符売り場の鉄柵、大階段の手すり等の装飾はボンベイ・アート・スクールの学生の作品であるとの事ですnotes


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チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の外観


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内部む重厚感があります。


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夕刻、国内線に搭乗するため、再びムンバイ空港へ


ムンバイの空港は、国際線と国内線に分かれており、それぞれターミナルも1と2に分かれており、ターミナル間の移動は、結構時間がかかります

国際線と国内線は、シャトルで15分ぐらいですcar


またターミナル間も、徒歩で5分ぐらいかかるので、ムンバイの空港での乗り継ぎには、十分時間を取ったほうがいいです



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ムンバイ空港のチェックインカウンター


ムンバイから、デカン高原の都市・アウランガバードへは、KINGFISHER AIRLINESを使いました


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ムンバイ空港で着陸後のキングフィッシャー機


ビールでもおなじみのKINGFISHER AIRLINESは、2004年に設立された新しい航空会社です


デリー、ムンバイ、バンガロールを拠点に、インド国内に70都市以上就航しており、国際線は、ロンドン、コロンボにも就航しております


現時点、アライアンスには加盟しておりませんが、KingClubと言われる独自のマイレージサービスがあり、ノースウェスト航空、エールフランス、カタール航空、コンチネンタル航空、エミレーツ航空と提携していて、マイルも貯まります

2007年には、エアバスA380型機を5機を購入する契約も結び、今後インドとアメリカの間に国際線を就航させる予定との事です



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アウランガバード行きのフライトへ


また、シンガポール航空やキャセイパシフィック航空らと並び、5つ星を有する世界でもトップクラスの評価を受けている航空会社でもありますflair


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キングフィッシャーの専用バスで、タラップまで移動



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近距離のフライトだけに小型機でした。


フライト時間も40分ほどで、短時間の路線ですが、機内ではなんとホットミールのサービスもありました


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短時間のフライトながら、ホットミールのサービスがありました。



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赤で統一された機内は清潔でした。


ほぼ時間通りに発着し、機内の雰囲気もすごく良かったですnotes


キングフィッシャーは、是非おすすめの航空会社の一つです。


アウランガバード空港に到着後、市内へgosign01


海外発券デスク  市川

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