春の兆しがようやく訪れましたね。
本日(3月22日)桜の開花宣言が出されました。
気分一新に久しぶりにブログを書きたいと思います。
新聞で成田空港に関する記事が取り上げられていましたので
思わず見入ってしまったので小ネタでご紹介します。
現在、羽田・成田・茨城と東京近郊には3つの空港が混在しておりますが
やはり利便性がいいのが羽田空港ですね。
羽田についてはこれから拡張工事や新興航空会社の誘致
欧米線の拡充など発展がかなり見込まれておりハブ化?
なんて噂も一部囁かれております。
ですが、それに負けじと成田空港株式会社(NAA)も頑張っております。
たとえば2002年の日韓ワールドカップ開催時にはB滑走路を併用することにより
13万回/年だった発着枠を一気に20万回/年と大きく増大させましたが
それでも現状枠では満杯のため
3月28日から22万回/年へと更に拡大するようです。
ちなみに、3月28日は中東の航空会社エミレーツ航空(EK)が
新規就航する日でもあります。
単純に22万回を365日で割ると一日約603回となります。
それだけの回数の飛行機が行き帰りしているみたいですね。
更に発着枠については増やすようでして予定では
2014年に30万回が目標のようです。
それだけ増やすとなると同空港は24時間営業になるかもしれません。
(あくまで予想です)
国交省は羽田の国際線の発着枠を6万回へと倍増する提案もしており
今後、成田と羽田の進展がどうなるか見ものですね。
現状ですと、国際線と言えば成田空港ですね。
成田エクスプレス・京成スカイライナーに乗って成田空港・・
というイメージですよね。私は成田の拡張も重要ですが、都心からの
アクセスももう少し改善してくれたら行く前のテンションも下がらないのになと
海外旅行へ行く時の電車の中で思うばかりです。
米澤