デスバレーから車でシエラネバダ山脈を越えて数時間、セコイア国立公園へ。
到着が22時頃となってしまい、公園近くのBEST WESTERNで1泊し、翌朝出発。
ジャイアントセコイア(スギ科)の針葉樹が連なっており、どれも日本では見ることが出来ないサイズの木です。
倒木も目立ち、トンネルにして道にしてあります。
コルクのような肌触りです。
SENTINELと名づけられた木です。訳すとセコイアの番人といったところでしょうか?
「シャーマン将軍の木」と名付けられた巨木は、動植物の中でも頂点に立ち、世界最大の大きさとなります。
あまりの大きさにカメラで全体が取れないです...
高さ約83m、直径11m、樹齢3000年以上と言われております。
ジャイアントフォレスト内の博物館にてジャイアントセコイアのマツボックリ?を発見しました。
これまた見たことない大きさです。
1800年代後半、木1本で何十軒もの家が建つと知られたジャイアント・セコイヤは何千本も伐採されてしまい、至るところに巨大な切り株があります。伐採がなければ、「シャーマン将軍の木」以上の巨木が見られたかもしれません。↓当時の写真です。

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過去のアメリカ旅行記
アメリカ旅行記 9 (Death Valley National Park)
アメリカ旅行記 7 (Yosemite National Park)
アメリカ旅行記 6 (VIVA LASVEGAS 2008 後編)