10月31日から、羽田空港の国際線の新規路線が大きく増えます
それにともなって、バンコクやシンガポールを拠点に、海外旅行に大きな可能性が広がります
これまで従来は都心から離れた、成田空港まで1時間~2時間もかけてから、海外へ出発するため、都心からの交通費や時間などが大きくかかってきていましたが、これからは、羽田空港から海外へ出発できる大きな選択肢が広がります
大きな革命として、下記の3点が変わります
①都心からのアクセスが大きく変わります
例えば、わが社がある『新宿』を基点に考えてみると・・・・
新宿⇒成田空港:JR、京成利用で、約1時間10分、\2600~
これに対して
新宿⇒羽田空港:JR、京急利用で、約40分、\590~
②出発時間が大きく変わります
例えば、ANA(全日空)のバンコク行きに関しては、
00:30発のフライトですので、たっぷり残業してから、空港に行っても間に合います
仕事帰りに、らくらくと出発できるんです
③現地到着時間が、早朝になります(バンコク線、シンガポール線)
日本を深夜に出発して、現地には、早朝到着ですので、現地で朝食を食べることもできます
また、さらに乗り継いで、『その先へ』行くこともできます
バンコク乗り継ぎの場合
タイ国際航空:羽田空港00:20-バンコク05:20
全日空(ANA):羽田空港00:30-バンコク06:00
日本航空(JAL):羽田空港01:10-バンコク06:20
プーケットへ・・・バンコク08:00-プーケット09:00着(バンコクエアウェイズ)
サムイ島へ・・・バンコク08:15-サムイ島08:15着(バンコクエアウェイズ)
チェンマイへ・・・バンコク08:00-チェンマイ09:15着(バンコクエアウェイズ)
さらに・・・
アンコールワットを見に行く(シェムリアップへ)・・・バンコク08:00-シェムリアップ09:00着(バンコクエアウェイズ)
ラオスの古都・ルアンプラバンへ・・・バンコク09:40-ルアンプラバン11:00着(ラオス航空)
シンガポール乗り継ぎの場合
シンガポール航空:羽田空港00:30-シンガポール06:55
全日空(ANA):(前日の)羽田空港23:30-シンガポール06:20
日本航空(JAL):(前日の)羽田空港23:50-シンガポール06:30
ペナン島へ・・・シンガポール08:05-ペナン島09:30着(シルクエアー)
ランカウィ島へ・・・シンガポール10:45-12:15着(エアアジア)
さらに・・・
ブルネイ王国まで行けちゃいます
シンガポール09:10-バンダルスリブガワン(ブルネイの首都)11:15着(シンガポール航空)
こんな感じで、日本を深夜に出発して、朝には、リゾートや世界遺産の遺跡まで行けちゃいます
すごく革命的な『羽田空港発の海外旅行』
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海外発航空券デスクなら、『その先』まで手配できます
TEL:03-5360-4909
市川