先日、米国税関国境警備局(CBP)から、9月8日から電子渡航認証システム(ESTA)の取得を有料化するとの発表がありました。取得するために必要な手数料は14米ドルとなります。
手数料徴収の対象となるケースは以下となります。
・ESTAを新規取得する場合
・パスポートを新しくした際など再申請する場合
有効期間内に、登録情報を更新するだけの場合などは無料となるようです。
支払いはクレジットカードかデビットカードのみの受け付けで、現在のところマスターカード、ビザ、アメリカン・エキスプレス、ディスカバーの使用を認めております。
ESTAをお持ちでない方、米国に行く予定がなくても、一度取得すると2年間有効なので、無料のうちに取得していただいたほうがいいかもしれませんね。
ESTA(アメリカ出入国管理システムについて
TEL:03-5360-4909
目木