大韓航空が6月17日より、成田/ソウル(仁川)線にエアバス380(A380)型機を導入します。
座席数はファーストクラス12席(1階)、ビジネスクラス(2階)の「プレステージクラス」94席、エコノミークラス(1階)301席の計407席となります。
大韓航空の発表によるとエアバス380型機材を運航する航空会社の中でもっとも少ない座席数とのことです。
●ファーストクラス
・1階前方
・12席
●ビジネスクラス(プレステージクラス)
・2階
・94席
・「プレステージスリーパーシート」と呼ばれる180°フルフラットシート
・シートピッチは188cm(74インチ)
ちなみに現在日韓線で使用されている『プレステージ』と『プレステージプラス』はこちらになります↓↓
また、機内免税店やバーラウンジがあるそうです。
●エコノミークラス
・1階
・301席
・シートピッチは86cm(34インチ)でA380のエコノミークラスで最大級の座席空間
「次世代航空機」、または「空飛ぶホテル」なんて、呼ばれていたりもします。長距離路線を中心にその他の航空会社にも是非導入してもらいたいですね。
海外発航空券デスク
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