海外発航空券・世界1周航空券

先日休みを取り、８日間という限られた休暇で南米へ行ってきました

今回の旅行の一番の目的は、イグアスの滝で、滝さえ見れればという
考えで旅行を組みはじめました。

旅行を考えていくうちに、なかなか南米へ行く機会なんてないからと、
どんどん欲が出てきて、ペルーのマチュピチュへも行きたい、チリのイースター島
へも行きたいと、到底8日間では廻れない旅程になってしまいました

同行者の都合や、マイレージのポイントがたまっていた事もあり、アメリカ周りではなく、
あえてヨーロッパ周りで南米へ行く事を決断しましたo(^▽^)o

お互い貯めているマイレージ航空会社が異なるため、東京⇔ヨーロッパ都市間は別々の便で行き、
ヨーロッパの主要都市で友人と合流し、そこから同じ便でブラジルへ入ろうという事になりました。

ヨーロッパ都市⇔ブラジル都市間は友人と同じ便で手配することまでは決まったものの、
具体的にどこの都市から出発して、どこの都市に到着するかを決めるのにかなり苦労しました。

友人が出発約1ヶ月前に調べて、一番安くなりそうなフランクフルト⇔ブラジル都市間でほぼ決定して

いたのですが、取り急ぎブラジルビザを取得した事で安心してしまい、まだ1ヶ月先だから、

と話し合いを先延ばしにして、仕事でお互いなかなか連絡が取れなかったりして、ずるずると月日が経ち、

「早く決めなくては！」と焦りを感じ、本格的に動き始めたのは出発10日前くらいでした。

10日前の時点では当然約１ヶ月前に調べた料金用の席は見事になくなっており、料金も当初調べていた
フランクフルト⇔リオデジャネイロ間が9万円(ブラジル国内線含まず)ほどで取れたものが、この時点で
取れるものは20万円以上と倍以上になっていました

この時点でまた振り出しに戻り、どうにかして安くブラジルに入れるルートがないか色々と考え、
仕事が終わって帰宅後、毎日パソコンとにらめっこをしながら調べた結果、最終的には
ロンドン→リオデジャネイロ→イグアス→サンパウロ→フランクフルトで決定しました。
当初調べたものよりは高くなったものの、ブラジル国内線を含めて13万円ほどでとることができ、
納得のいく金額で取る事ができ、航空券を購入しただけなのですが、ちょっとした達成感に浸りました

実際に予約を入れ、航空券を購入したのは出発3日前で、それからホテルやオプショナルツアー、
海外旅行障害保険等の手配をし、全ての手続きが完了したのは出発日前日の深夜でした。

そして、出発日当日、早朝6時過ぎに友人と成田空港で待ち合わせをし、一緒に朝食を食べたのも

つかの間、友人はソウル・フランクフルトの２回経由でロンドンへ行く９時発の便で、かたや

私はウィーン経由でロンドンに入るお昼過ぎの便だったため、

「半日後にまたロンドンで会いましょう！」と一旦別れを告げ、友人を見送りました

その②に続く　（日付未定）