いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ふだんあまり本を読まないのですが、最近いっきに読んでしまったのが
第1部 「ドラゴン・タトゥーの女」
第2部 「火と戯れる女」
第3部 「眠れる女と狂卓の騎士」
スウェーデンの作家、スティーグ・ラーソンが書いたミステリで、
売り上げが全世界で6000万部という大ベストセラーです。
3部作の1作目、
を、デヴィッド・フィンチャーが監督するということで、興味がわきました。
デヴィッド・フィンチャーといえば、「ソーシャル・ネットワーク」、「セブン」、「ゾディアック」「ファイトクラブ」など、映像にこだわる監督なので、期待していました。
本国スウェーデンでは、3部作すべてがドラマ化されており、フィンチャー版との比較も楽しめます。
「ドラゴン・タトゥーの女」は2月10日に公開されたので、すぐに見にいってきました。
感想は、 「原作が一番おもしろい」
原作の、さまざまな要素を盛り込んだ内容を3時間弱の映画に入れるのは無理。
何かを省かなければならず、それはどちらの作品でもうまく処理されていると思いますが、本を読んだあとでは、物足りなさが残ります。
その「ミレニアム」の舞台となるのが、スウェーデン。
特に第2部、第3部ではストックホルムの地区や通りの名前がひんぱんに出てきます。
「ミレニアム」の世界に浸ると、すぐにスウェーデンに行きたくなってしまいます。
「ミレニアム」がベストセラーになったあと、ストックホルムを訪れる観光客が大幅に増えたとか。
現地では、「ミレニアム」の舞台を巡るツアーも人気があるようです
こんなツアーもありました
http://www.themillenniumtour.com/estocolmo/millenniumtour/
日本からストックホルムに直行便は出ていませんが、ここは北欧の航空会社スカンジナビア航空 で、コペンハーゲン経由で行きたいところです。
海外発券デスクでも手配できます。
スウェーデン国内線も、海外発券デスクで手配可能です。
ストックホルム、イエテボリを中心に、スウェーデン国内だけでなく、ヨーロッパ内の路線も持っています。
スウェーデン国内線を運航しています。
ストックホルムの空港は、アーランダ空港 ではなく、BROMMA空港 発着です
鉄道移動なら、スウェーデンの特急列車で有名な「X2000」 にも乗ってみたいですね。
スウェーデンの旅行についてさがしていたら、こんな素敵なページを見つけました
写真がとてもきれいで見やすいです
今年の休みはスウェーデン、という方、お問い合わせお待ちしております
新宿本社営業所 海外発航空券デスク
TEL 03-5360-4909
日曜日・祝日11:00~18:00