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宿泊ホテルは、アルゼンチン側国立公園内に位置する唯一のホテル、

シェラトン・イグアス・リゾート!


朝目覚めると、部屋のバルコニーからイグアスの全景を見渡す事ができ、

非常に贅沢な景色でした。


朝ごはんも非常に充実しており、おいしいパンがたくさんありました。


早めに朝食を済ませ、朝9時くらいに行動開始。


ホテルの大きなガラスドアをあけると、既にそこは国立公園内。


数十メートル歩いただけで、野生の鳥や1メートル近くあるイグアナ

野生のサルなどが普通に生活をしており、近寄っても逃げたりせず、

檻のない動物園を歩いている感じで、貴重な初めての体験の連続!!!


出発地点から少し歩くと、早くもいくつもの道に枝分かれしていて、

短いトレイル、長いトレイル、楽なトレイル、ハードなトレイルなどいくつもの

コースに分かれていました。


イグアスでの滞在時間は長めに取っていたので、端から端まで全部廻る前提で、

端から順番に制覇していく事にしました。


少し歩いただけで、いきなり度肝を抜かれるような大きさの滝がいくつもあり、

感動というよりは、壮大なスケールに圧倒される感じでした。


ところどころには、滝の真下近くまで行ける、びしょ濡れになるスポットなどがあり、

欧米の10代の修学旅行生の多くは我慢大会で競い合うかのように、全身ずぶ濡れに

なりながら、立っているのがやっとの物凄い水圧の滝中心部の近くへ行ってはしゃいでいました。


予想外の水しぶきにカメラをだめにしている人もおり、防水カメラを持ってきた友人は

正解でした。


***********


今までに行った国立公園で共通して言える事としては、

これから奥のほうへ行く人、奥のほうから帰ってくる人がすれ違いざまに、

行き交う度に満面の笑顔で「ハーイ!ハーイ!」happy01paperと挨拶を交わすのが非常に

すがすがしく、疲れている時には元気をもらう事ができ、

非常に気持ちいいです。


日本人を始めとするアジア系の人は、シャイなのか、無愛想な人が多く、

すれ違って声をかけたり、挨拶をしたりというのは、欧米の陽気な人たちと比べると

あまりないように感じました。



次回に続く・・・  (たぶん)


(※写真後日アップいたします)









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