いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先月フランスへ行ってきましたので、旅の写真など見て下さい。
今回はストラスブールの写真をどうぞ。
ストラスブールはフランスの東の端のアルザス地方、ドイツとの国境に位置しており、歴史的にもドイツとの関わりが多い都市です。世界遺産の街並みもローテンブルクなどを思わせます。
まずは中央駅。現代建築のように見えますが、透明な外観はカバーのようになっており、内側には歴史のある建物が利用されています。写真の左側を見ると、そのつくりがわかると思います。
宿泊したホテルです。
ホテル クール デュ コルボー
http://www.cour-corbeau.com/site/index.php?&lang=en
ホテルの紹介文です
「クールデュコルボホテルは、ストラスブールの中心のイル川の近くに位置しており、ノートルダム大聖堂やクレベール広場まで徒歩で数分の場所にあります。落ち着いた雰囲気の 16 世紀風の中庭や、ルイ 15 世様式が施された 19 室のスイートを含む 57 室の客室を擁しており、ストラスブールの雰囲気や、素晴らしいお部屋でのご滞在をお楽しみいただくのに最適です」
雰囲気があって、とてもいいホテルでした。ストラスブールは初めてでしたが、また泊まりたいと思いました。
ホテルから歩いて10分、どこも大にぎわいなレストランなどを見ながら、有名な大聖堂に到着です。
この地方で採掘される赤砂岩を使った外観、また片側だけの尖塔も特徴です。
有料ですが、狭い階段を登って尖塔の下まで行くことができます。汗をかきながら登りきると、そこからはストラスブールの街が一望できます。
フランス旅行については、また次回。今回はこのあたりで・・・
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