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ゴールデンウィークに行ってきたストラスブールについて、続きです。
行きの飛行機でオンデマンドの映画の中から、「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」があったので見始めたところ、いきなり見覚えのある建物が・・・
偶然にもこれから行こうとしているストラスブールの大聖堂が出てくるではありませんか。
びっくりしていると大聖堂の前でいきなり爆発事件が発生!なんとなく不安になりました。
下記説明は、フランス政府観光局のページからの引用です
『「ストラスブール」とは、訳すと「道の街」。アルザスが「ヨーロッパの十字路」と呼ばれるように、ストラスブールもその中心都市として、中世から今日にいたるまで交通 の要所として繁栄してきた。』
『1988年にユネスコの世界遺産に指定された旧市街はイル川に囲まれた「大きな島」に広がる。からくり時計が動く天文時計が人気のストラスブール大聖堂や18世紀にストラスブールの司教館として建てられ、現在美術館となっているパレ・ロアンなど見どころが集まり、歩いても十分に回ることができる。』
写真がイル川の風景です
イル川クルーズのチケット売り場です
ボートがチケット売り場になっています。
いつも込んでおり、長時間並んでやっと順番がくると
3時間後と言われてしまい、結局翌日の朝また並びました。
クルーズで中心部から北へ行くと、川沿いに近代的な建物が見えてきます
実はストラスブールにはEUの機関である、欧州議会、欧州人権裁判所があり、その関係で、日本の総領事館も置かれています。
『グーテンベルグが印刷術を発明したと伝えられるストラスブールはヨーロッパ議会やヨーロッパ人権委員会の本部が置かれ、ヨーロッパを代表する国際都市のひとつとしての役割も担っている。』
大聖堂からすぐの広場にあるグーテンベルク像です。
日曜日の朝の中心部
フランス旅行についてはまた次回。
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