現地情報・STAFF体験記(北米)
2012.09.09
はい!本日は、カナダ大好きな私が、ケベックについてお話しをします!
カナダの公用語が英語とフランス語だっていうのは、皆さんご存知だと思います。
しかし、トロントやバンクーバーでフランス語を日常的に聞くことはまずありません。
というのも高校などで義務的に教えられているものの、皆さん話せるわけではないんですね。
つまり、私達が英語を高校、中学で習っているのと同じで勉強はしたが、流暢にはなせるというのとはわけが違うということなのです。
カナダは昔、イギリスとフランスの植民地だったんです。
トロントはどちらかというとイギリス領だったのでイギリスらしい形式の建物がたくさん、見受けられますね。
クイーンストリートっていう大きなストリートには、イギリスのビッグベンに似た建物もありますね。
そしてケベック!
こちらはフランス領!
もちろん住んでる皆さん英語とフランス語は当たり前で話します!
逆に、以前私がタクシーに乗った時なんかは、フランス語しか話せないタクシーのおじちゃんがいたくらい…
友達とおじちゃん三人であたふた英語を話していました。
ところで、ケベックの行き方ですが…
3つの行き方があります。
1 バス : 所要時間片道およそ7時間。長い道のり多分150ドルくらいでいけます。
バス会社は、グレイハウンドかメガバスか、コーチカナダがあります。
2 鉄道 : VIA鉄道。 バスと同じくらいか
3 飛行機 : エアカナダや他にもカナダの航空会社が飛んでます。約1時間程度で行けます。
飛行機は往復で購入すると意外と安いので是非問い合わせて見てくださいね。
この続きは次回26日に公開予定です。
お楽しみに!
宮城でした。
メルシー!
海外発券デスク