海外発券デスクのセクシー隊長です。
今日のテーマは皆様だ~い好きな温泉 です!
体の芯まで冷えてしまう今日この頃、温かいお湯に入って
リラックス しませんか?
ご存知かもしれませんが、温泉があるのは日本だけではありません。
火山がある地域には必ずと言っていいほど温泉がありますし
意外なところから源泉が湧き出ているので、
「え?こんなところに?」
という温泉を聞いたときは、金脈を見つけたような気分になります。
効能などは気にしないで、「癒し」の為だけにでも入ってみてください!
海外の温泉は水着着用の場所が多いので必ずご準備下さいね。
今回は、アジアでおススメの2つの温泉のご紹介です。
台湾
台湾の温泉は有名ですね。
MRTで行くことのできる新北投(シンベイトウ)や、
トロッコや滝のある烏来(ウーライ)は行かれた方もいらっしゃるかと思います。
温泉の紹介と謳っておきながら、今回ご紹介するのは
「冷泉」です。(初っ端からすみません・・・)
この字の通り冷たい泉なのですが、
炭酸水が湧き出るこの冷泉、とっても珍しく、
夏には地元の方、観光客でごった返します。
さすがに今の時期はほとんどいませんが・・・・
この冷泉のある場所は「蘇澳(スーアオ)」
夏の週末に台北駅から花蓮方面に向かう電車の行き先は
殆どが蘇澳行きです。
駅前のすぐ歩いたところに公営の浴場があります。
ここでは足をつけるくらいにして、もっと先にいった
私営の施設で炭酸泉を楽しみましょう。
子供がよく泳いでいるのを見かけます。
この炭酸泉、水温は約20℃
温水プールよりも10℃近く低い!
でも炭酸効果なのか、5分も入っていると体の中から
じんわりと温かくなってきます。
名物はこの炭酸泉にちなんで「ラムネ」です。
ビー玉のふた、味など日本と同じです。
もう一つの名物が、炭酸泉を使った「羊羹」です。
ラムネ羊羹というものを見つけたので、つい食べてしまいましたが
味の感想は、、 興味のある方は是非ご賞味下さいませ。
アクセス
台北駅から宜蘭、花蓮方面の列車で約3時間。
自強号などの特急だと約2時間15分。
マレーシア
個人的な興味で恐縮ですが、
今、行きたくて行きたくて仕方ないのが、
マレーシアの地方都市 イポーにある
The Banjaran Hot Springs Retreat
(ザ バンジャラン ホットスプリングス リトリート)
http://www.thebanjaran.com/
です。
ホテル名に"温泉” ”保養所”と入ってます。
間違いなくのんびりできそうではないですか!
いかにも「秘湯」っていう感じ、しませんか?
知る人ぞ知る、大人のリゾートです。
なんと!部屋の中にプールがあります!
この写真のお部屋は「Water Villa」ですが、
もう一つのGarden Villaはお庭にプールがあるんですよ。
はぁ~、、行きたい。。。
このホテル、部屋数が26室しかありません。
イポーのベストシーズンは10~4月!今はまさにその季節にあたります!
ご予約はお早めに!
アクセス
クアラルンプールからイポーまで鉄道で約2時間30分。
その後はホテルからの送迎。
本日はこの辺りで・・・・。