2016.08.16

皆さんこんばんは!
今日は意外と知られていない航空券の落とし穴について。

最終目的地まで一枚で買うよりもバラバラに買ったほうが安かった。』
『途中まではマイレージで手配し、その先の航空券は別に購入した。』
という経験をお持ちの方はいないでしょうか?
意外と安く済んだので次回もこのような手配を考えようと思ってる方も多いのではないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください。その手配の仕方、本当に大丈夫ですか?
乗換えを伴う経路の場合、以下の点に留意する必要があります。
①経由地点の空港で出入国審査が必要か?(イミグレーションを通るか?)
②出発地から最終目的地まで荷物は通しで流れるか?(スルーバゲージになるか?)
③次便のチェックイン・搭乗券の受取はどこで行われるのか?(スルーボーディングになるか?)
これらの確認を怠ると本来は不要な経由地点のビザが必要になったり、
乗継時間が通常の何倍も必要になったりすることがあります。
旅慣れた方ほど却ってこのような落とし穴にはまることが多いようです。
大きな国際空港ではトランジットエリア内に乗継デスクを設けている航空会社があります。
空港のHPで事前にチェックされるようご注意下さい。
【バンコク スワンナブーム空港 乗換案内】
【台北 桃園空港 乗換案内】

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