こんにちは!
海と生き物をこよなく愛する私の出番です!
なんと、大人の都合により2日連続私が当番なので、二部構成でお送り致します!
寒い寒いこの時期、常夏のビーチリゾートが恋しくなりますよね!
年末に海のきれいな島国にお出かけされる方も多いのではないでしょうか?
そこで!今回はシュノーケリング時に覚えておきたいお魚の見分け方を伝授します!
※幼魚と成魚で模様が違う場合がありますが、今回は成魚に限定してお届け致します。
サンゴ礁でよく目にするお魚で人気代表格は「クマノミ」です!
このクマノミ、種類がたくさんいるって知ってましたか?
因みに良く皆さんが思い浮かべる、あれは「カクレクマノミ」という種類です。
その他、クマノミ、ハマクマノミ、セジロクマノミ、 ハナビラクマノミ、トウアカクマノミ等々・・・
今回は、皆さんの大好きなカクレクマノミと、クマノミ、ハマクマノミを比較しながらご紹介♪
これを見分けられればあなたもクマノミ通!?
①カクレクマノミ(学名:Amphiprion ocellaris)
オレンジ色の体に3本の白い帯と黒く縁取られたヒレがあり、体長は8センチメートルほどと、小振りです。
他のクマノミ類に比べると細長い体つきをしています。
イソギンチャクの隙間から覗く姿が愛らしく、ペットとしても人気です。
★オススメのリゾート:セブ島(フィリピン)/フィジー
②クマノミ(学名:Amphiprion clarkii)
2本の太い白色のラインが特徴で、背びれ付近は黒くお腹付近は黄色っぽいオレンジ色の発色をしています。
本種はクマノミの仲間の中でも体が大きく、縄張り意識が強い傾向にあります。
濃い体色とその大きさは貫禄があります。
★オススメのリゾート:セブ島(フィリピン)/モルディブ
③ハマクマノミ(学名:Amphiprion frenatus)
体色は朱赤や暗い赤色で、頭部の背縁から眼の後に一本だけ白いラインが入っています。
本種もクマノミ同様体が大きく、縄張り意識が強い傾向にあります。
鮮やかなオレンジに白いラインがポイントになっており、お洒落なクマノミです。
★オススメのリゾート:セブ島(フィリピン)/レンボンガン島(インドネシア)
いかがでしたか?
これであなたもあなたもクマノミ通!
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