皆さんこんばんは!
寒さも徐々に和らいできましたね。
本日、3/8はサバの日ですね!!(3=サ 8=バ)
日本でお馴染みのサバは基本的にマサバ(学名 Scomber japonicus)、ゴマサバ(学名 Scomber australasicus)ですね。
学名にも「japonicus」と、日本らしさ溢れる名前がつけられている侍サバです!
▲マサバ(学名 Scomber japonicus)
▲ゴマサバ(学名 Scomber australasicus)
本日は、そんな侍サバに対抗するサバ界の黒船、タイセイヨウサバ(学名 Scomber scombrus)についてご紹介します!
タイセイヨウサバ(学名 Scomber scombrus)は、その名の通り大西洋の沿岸から沖合いの表層に生息するスズキ目サバ亜目サバ科サバ属の大西洋代表のサバです。
ノルウェーサバとも呼ばれています。名前からして北欧のオシャレな感じがしますね!
▲タイセイヨウサバ(学名 Scomber scombrus)
意識の高いサバだこと!
マサバより頭と口が大きく精悍な顔つきをしていて、体には太い横縞があり、侍サバ達と比べて模様がはっきりしています。
個人的にはマサバの模様が一番美しいと思いますが、はっきりした模様は外国産ならではのオシャレ感が漂ってまた良いと思います。
私達が普段食べているサバの内、実は、かなりのウエイトを占めているのがタイセイヨウサバだって、知っていましたか!?
実は!日本はタイセイヨウサバの最大消費国!日本国内で流通するサバの約50%を占めているんだとか!!
加工品、干し物、お弁当、惣菜、料理店、庶民の味方回転寿司にもタイセイヨウサバが使われているかも!?
国土の半分以上が奥行きのあるフィヨルドで形成されるノルウェー。
雄大な自然はまさに絶景という言葉がぴったりで、死ぬまでに一度は訪ねてみたい所です。
屹立する絶壁や流れ落ちる滝が美しいフィヨルド、天空を彩る神秘の光オーロラ、一日中沈まない太陽が水平線上を移動する白夜など見どころを数えあげたらきりがありません。
そんなところに住んでいるなんて羨ましいぞタイセイヨウサバ!!
ノルウェーの首都オスロでムンクの叫びを、北極圏の貴婦人トロムソでオーロラを、小さな集落フロムで世界最大級のフィヨルドを堪能した後は、タイセイヨウサバで一杯どうでしょう??
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