おうちで旅するairplaneサイパン島仮想旅行、今日のご案内は海の洞窟グロットでの

シュノーケリングツアーにお出かけしてみましょう! 

 

ダイバーの方でなくても、マリアナストレッキングがご案内するツアーだと

6歳以上の方からシュノーケリングでグロットを楽しめます。

Grotto_entrance

ホテルから履いていったご自身のビーチサンダルなどは、マリアナストレッキングの

ツアーセンターで出発前に無料で貸してくださるクロッグと履き替えて出発。

クロッグならご自身のクロックスやビルケンシュトックの履いてきたもので

いけるからレンタルしなくてもいいよという場合でも、かならずお履き替え

なることをお薦めします。

 

シュノーケリングで海に入るときに、岩場でクロッグを脱ぐので、どなたか間違えて履いて帰ってしまったり波で流されてしまったなど時々発生します。

もちろん、無料レンタルにはライフジャケット、マスク、シュノーケルも御用意いただけます。 

Photo_6

ガイドさんに先導され、116段の石の階段をおりていきます。

踏面部分が割と短く、蹴上の高さが割と高く感ずるこの階段・・

Photo_7

ティーンエイジャーは、スタスタと足取りも軽くガイドさんの先導についていき、

その母 順調snailに遅れをだすsnailsnailsnail。 重いタンクをもったダイバーの方が

いらしたら、前後 譲りしましょう。

そして、この画像母のようにこの石段おりるのが

不慣れな場合は、焦らずに足元をしっかりみて、おりてください。

 

やっとの思いで階段をおりて、

Grotto_with_many_visitors_li

ダイバーの方がいる岩場のところから、海にはいるのですが

その前に、岩場へわたる前に、岩壁をつたっていく注意事項を

ガイドさんから聞きます。

Briefing_how_to_acess

ガイドさんが指さしてる先に、岩壁に打ち込まれた細い手すりのようなのが

あり、そこを持ちながら移動していき、最後はロープの手すりをもって移動

Following_this_rope

Jumped_out_from_that_area

あの岩場から飛びましたよ! 海側からとっていただいた写真のため

あまり高さを感じませんが、結構な高さ。

 

海に囲まれたサイパン島育ちティーンは、軽やかに、見事に、鮮やかに

海になじむpiscesfish エントリー具合。

 

続いて、母ジャンプ!洞窟いっぱいに響き渡るボテっと水を打つ音

巨大な水しぶきがでる・・・海とは一体化ならず。

皆様もグロットでのスプラッシュsweat01 ぜひチャレンジなさってください。

After_jumping_in 飛び込んだあと、ガイドさんからマスクシュノーケルの状態を確認していただき

シュノーケリングを楽しめるように再度遊泳のアドバイスをうけ

 

海中をみると、

Photo_8

私達のいる水面下から、はるか下の方にダイバーの方がいます!!! 

そしてマニャガハ島とかで見る砂地の海の中とちがって

果てしなく広がる海底の風景に、最初は少々怖かったのですが慣れると

海の中や、洞窟の風景も楽しめてきますよ。

Inside_cave

この写真ように光のささない洞窟部分でも、

海中の足がくっきり見える透明度。

E

 

ガイドさんが プクプクっとおおきなバブルを作って見せてくださったり

E2

さらに誘導されて、もっと洞窟の奥の方へいくと

Grotto_snorkeling_now

洞窟の海中の穴から外洋とつながり、その穴から光がさしこみ水面もまるで

スポットライトで底から照らし出したような 神秘的な海の景観をみることが

できます。 ダイバーの方は、あの穴を行き来できるなんて・・shineshineshine

Fish_and_us

岩場の近くには、お魚の群れを見ることができました

(お魚の上の方に、ブラブラ揺れる6本の脚がツアー参加中の私達です)

 

グロットは、こんな海の風景が楽しめるサイパンの人気観光スポットですが

過去に、個人でお出かけになり遊泳中の事故や、遊泳後、岩場に上がる際は

波が押し寄せてきてタイミングがつかめず、岩にぶつかりお怪我をなさったと

いったこともございます。

 

お出かけの際には、ガイドが同行するツアーをご利用になり、楽しいご旅行の御時間

お過ごしくださいね!マリアスナトレッキングのツアーでは、別途有料ですが

ご希望の方には、写真や動画でツアー中を撮ってくださるサービスもあります。

ライフジャケットを着用してますが、足のつかない、とても深いところで

常に浮いた状態。 洞窟シュノーケリングに、夢中になってるうちに、気がつくと

もちこんだマイカメラだけが、勝手に海底に向けダイビング中・・cryingといった

残念な事態も回避できるフォトサービス便利ですよ。たくさんの海景をとって

いただけます。

カメラの操作に気をとられず、グロットでは思う存分に海になじみ、その風景を

満喫なさってください!

 

 

By ROCKWELL 

※グロットでは、日焼け止めオイルなどの油膜が岩にこびついたり、グロットに

生息する海洋生物への影響などから、2019年9月から海洋生物、グロットの自然環境保護の為、

サンスクリーンの着用が禁じられております。

お出かけの際は、水着の上にラッシュガードなど着用で日焼け防止をなさってください

 

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    2024.11
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