テーマ： 何気ない日常
今日も過去の撮りだめ写真で旅する、サイパン仮想旅行。
ビーチロードのマクドナルドドライブスルーのすぐ隣のビルには
子供服（0歳～12歳頃）や、おもちゃのうってるロリポップスというお店があります
サイパン島には、トイザラスとかはない。
このお店の入ってるビルの海側にまわると サイパン島で大人気の
ソルティーズ（通常営業時はランチ。ディナー）があります。
以前お店の方が新店舗スペースで営業の際に、お店のご案内で利用できる画像を頂戴した
ものを利用。
夜とかもすごく人気で込み合っていることがおおいので、ご旅行でいらっしゃる
お客様には、事前の御予約をおすすめします。限られたご滞在時間、ウオークインで
ガラパン市内歩いてお出かけになって、お座席満席だったら残念です。
御予約はこちらから ↓ （2020年4月現在はこちらではご予約を一時停止しております）
そして、ソルティーズをはなれ、またロリポップスの入りのあたりまで戻ると目の前にある
海沿い道路がビーチロード。 海側を背中にたって、ビーチロードに面して
右手にロリポップス、左手にマクドナルドのはいったモービルガソリンスタンドの状態から
右にいくと南のススぺ方面にもどります。
左に行くとガラパンの繁華街に、Tギャラリア（DFS)が「いらっしゃいませガラパンへ！」
とドーンと出迎えてくれます。
さて、今日は犬を連れた散歩の帰り、家路を急ぐので右！
右にいくとすぐにこれが見えます。
ガラパン教会。わかりやすいからガラパン教会ってついつい行ってしまうのですが
正式な教会の名前は KRISTO RAI CHRUCH
この教会の目の前の広場で、毎週木曜日がガラパンストリートマーケット
（2020年04月現在は、当面の間ストリートマーケットもお休み中。掲載の下記の画像は
開催時当時のお写真です）
そしてこのガラパン教会のすぐ横に 静かなカフェ 670。
小さな小さなサイパン島に、わりとたくさんのカフェがあるのですが
教会のすぐ近くでいつも静かなので、お一人で何かコツコツとノートブックに
向かってお過ごしになってる方をよくお見かけします。
またビーチロ―ドからも、車でお店にアプローチしやすく、パーキングもしやすいので
レンタカーで移動なさる旅行者様にもご利用になりやすい店舗だと思います
この670のとなりに、味千ラーメンが引っ越してます。ここは撮りだめ過去写真館に画像が
なく画像ご案内できず。
このあガラパン教会と670の間の坂道をあがったところに 人気の隠れ家レストラン
カーサ・ウラシマ
次のレストランの外観全体像はマリアナ政府観光局が撮影されたもの。
一目でカーサウラシマが隠れ家レストランの雰囲気がつたわりますね。
一軒のお家がレストランに仕立ててあり、ここは語るまでもなく、多くの方にご紹介
され、市販のガイドブックや雑誌の特集、
テレビにも紹介されたりするのでとても有名なレストラン。
またまた撮りだめ写真館にもどります
このカーサ・ウラシマに向かう緩やかな坂道に上がる手前に、スペイン統治時代に
建てられたスペイン教会の鐘楼。
本堂は第二次世界大戦中に焼失したものの、
今もなお鐘楼部分がここにひっそりと残っています。
どうぞしばし、観光途中お立ちよ寄りになられた気分でこちらを ↓
拡大すると小さな文字御覧になれますでしょうか。
サイパン島内では、このように今の時間の中に、昔の名残が残った場所が島内の
あちらこちらにございます。観光ツアーでそういった場所に行くと、静けさの中でふと時計が
ぐるぐると逆回りして、その時代にもどったような不思議な感覚を感ずることは
ありませんか。
サイパン島を東西南北ぐるっと巡り、じっくりとその歴史に触れながらご訪問地を
知れるツアーは こちら ➡ パウパウツアーズ慰霊巡拝ツアー
ツアー名をきくと、ギョっとなさる方もおられるかもしれないですが
戦後75年を迎える今年、世界はこれまでも多くの困難を乗り越え、今があることを感謝。
現在の世界中の困難が解消されたとき、
サイパン島が誇りますベテランガイドと一緒にお出かけになってみてはいかがでしょうか
今日は、ガラパン教会向かって右手の坂道をのぼり、家路をいそぎます。
それでは、またサイパン絵日記⑦でお目にかかれますよう。
世界各国が一つになり、地球の平和な日々が早くもどりますように。
By ROCKWELL Staying at home
