何気ない日常
2020.07.26
こんにちわ(✿✪‿✪。)
本日も南国サイパン島より、マリアナブルーをご紹介です
その名は チャランカノアビーチ
遠浅の海と白い砂浜がどこまでも広がる本当に綺麗なビーチです
週末は、バーベキューや水遊びを楽しむローカルの穴場スポットで有名
その砂浜から突き出ている桟橋 シュガードック と言います。
シュガー・・・砂糖の桟橋???
この桟橋は日本ととても深い繋がりがあって、日本統治時代に製糖事業を展開していた南陽興発が建設したもので、砂糖を船積みする為に作った桟橋なので シュガードック と呼びます。
慰霊を目的としたご来島のお客様からは『当時はチャランカノアに住んでたんでよ』と言うお声を聴く事があるくらいこのチャランカノア地区は、日本統治時代にはたくさんの日本人の方々が多く住んでいた地区でもあります。
いつもここに来ると桟橋を駆け抜けて、そのまま海にダイブしたくなるのは私だけでしょうかね・・・
ここからは、先日ご紹介したススぺ地区にあるランディングビーチ沖に沈んでいる戦車の砲塔部分が遠めに見えたりもします
ビーチはどこまでも繋がっている
左右どっちを見ても美しいとしか表現が出来ませんが、1日も早く、旅行者の皆様にもマリアナブルーを体感して頂きたい
絶対に心も体も解き放たれるはず
BY MM