2011.05.05
北オークランドの旅”その3”です。
さて、レストランを出発してで3分。ゴートアイランドに到着です。手前に見える植物はマオリの腰ミノや籠に利用されているフラックスです。
ゴートアイランドという名前は、昔イギリスからの航海者が食料用にヤギ(Goat)をこの島に連れて来て放したことに由来するそうです。でも、ヤギは今はもういません。
ここはNZ最初の海洋保護区で、生き物を獲ることは禁止されています。ですので、自然のままの海洋生物の姿を見ることが出来、シュノーケルやダイビングでとっても人気のあるところです。
グラスボートもあります。
「おいしそう~」
さてさて、夕方になってきたのでそろそろ行かなければ。でも、さっきのタイ君おいしそうだったな~、ということで、海洋保護区の境界線から外れたところで釣りに挑戦。
竿を投げるやいなやなんと引きが来た ホッホント
なんとタイが釣れた
お~き~い と言いたいところだけど、20cmくらいでした。 NZでは27cm以下のタイはリリースしなくてはいけません。「さよなら~」
結局この日は、この後1匹も釣れず、気が付くと潮が満ちてきて、戻れなくなりそうだったので、急いで車に戻り出発しました。
この日はWhagarei(ファンガレイ)まで、行きました。
次回(最後)はファンガレイでの味覚の紹介です。
続