テーマ： バングラ情報・慣習
ダッカの街はビルの建設ラッシュ
です。
工事中のビルがあまりにも多いことも驚きなのですが、
もっとビックリなのはその建設方法。
日本なら、クレーン車、ショベルカー、ダンプカーなどなど
大型機械をヘルメットの作業員が動かしてますよね。
が、バングラは、そんな機械は見当たりません。
いるのは人。ただそれだけ。しかもノーヘルでサンダル。
工事現場に砂利とレンガはそれぞれ山のように積みあがっていますが、
砂利を運ぶのも人。 レンガを運ぶのも人。 鉄筋を運ぶのも人。
レンガは、１人がしゃがんで、２人がかりで頭の上に積んでいきます。
その数２０個
。
おぃ兄弟、今日は新記録だな。
そんな人間力の強いバングラデシュです。
でも、下ろす時も人の力が必要だから、結局非効率なんじゃ。。。
ま、細かいことは気にしない。それがバングラの魅力でもあります。
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投稿： Minesha -2010年3月25日 (木) 14時39分
■バングラの
魅力は「人」う～ん。いい所をついてますねぇ～。私も本当にその通りだと思いました。やっぱり、自分の国の魅力はその「人」だと言われるのが最高の褒め言葉ですよね。日本の魅力はって聞いたらなんて帰ってくるのかなぁ～？ -
投稿： HISダッカ支店 -2010年3月26日 (金) 00時38分
■Re:バングラの
＞Mineshaさんコメントありがとうございます！日本の魅力はなんでしょう～。人と言われる様になりたいですね☆前に新宿で観光客の外国人が、電気屋さんやパチンコ屋さんのド派手なネオンを定点撮影していました。見慣れすぎていて撮るという発想になったこともなかったのですが、見る人が見るととても特別なものなんだなと。きっとバングラの人もクレーン車だらけの工事現場はビックリするだろうなぁ。
