バングラ情報・慣習
2013.11.03
こんにちは!
さて、本日からダッカ支店一番人気のオプショナルツアー!
【定番!】 ダッカ市内&バングラのいなか 1日観光
[専用車利用] [日本語ガイド同行]
のレポートを数回に分けてご案内させていただきます!
ツアー詳細はこちらから☆
さて、早速スタートです!
当日は交通渋滞が予想されたため、
通常ダッカ市内観光からスタートするところを、
本日はショナルガオンからスタート!
ショナルガオンはダッカ市内から専用車にて約1時間~1時間半。
12世紀以降栄えたダッカの古都で、
その名は黄金の都という意味。
最初に訪れたのはここ。
ゴアルディモスク
1519年に建てられたレンガ造りのムガール様式のモスク。
通常、モスクには礼拝時間を知らせる(アザーン)ために、
ミナレットと呼ばれる塔状の建物が付随していますが、
ゴアルディモスクはこのミナレットがなく、
特徴的なモスクと言われています。
小さなモスクですが、間近でみると迫力があります!
ちなみに説明の看板はご覧のとおりサビサビ。
読めなくなるのも時間の問題です。。。
ここから少し車で移動。
お次はパナムノゴル。
ここは1895年頃から20世紀初頭まで、
ヒンドゥー教の裕福な商人たちが住んでいた町。
細い道の両側に、かつて商人たちが住んでいた豪邸が並びます。
現在のバングラデシュが、
東パキスタンとしてインドから独立した1947年、
イスラム教が広まるにつれ、商人たちはインドへ移住。
以降、誰も住まないまま、かつての豪邸は朽ち果てた姿に。
猫がちらほら。
ひょっとすると猫たちの住処になっているのかもしれません。
さて、お次はショドルバリ。
また少し車で移動です。
もともとは領主の館だったところを改装して、
現在の民族博物館として公開されています。
槍や盾などの武器や、農業の道具、
ネックレスや指輪の装飾品、手工芸品などなど。
敷地には公園もあり、家族連れや学生たちでにぎわっていました。
ショナルガオン観光はこれにて終了!
これから専用車にてダッカに戻り、お次はダッカの市内観光です!!
その様子は次回お届けしたいと思います!
ちなみにこの日利用した青色の車は、
砂埃のため、この時点で灰色と化していました。。。
ダッカ支店高橋
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投稿: tomo -2013年11月 3日 (日) 12時57分
■旅行
1月中旬にバングラディシュに一人旅を計画しています。治安等 どんな感じになっていますか? その時はツアーガイド等 お願いできますか? -
投稿: 久遠ママ -2013年11月 5日 (火) 14時20分
■素敵です!
バングラのいなか観光 素敵てすね。元領主の館の博物館も行ってみたいと思いました。(サビサビの看板。。。笑)のどかな風景もまた 日本の のどかさとは趣がだいぶ違い のんびり歩いてみたら素敵だろうと思います。いろいろオプショナルツアーがあるのですね。高橋さんが企画してるのですか?頑張ってくださいね。 -
投稿: HISダッカ支店 -2013年11月13日 (水) 12時31分
■Re:旅行
>tomoさん先日はメール頂きありがとうございます。また何かあればお気軽にお問い合わせくださいませ。 -
投稿: HISダッカ支店 -2013年11月13日 (水) 12時37分
■Re:素敵です!
>久遠ママさん華やかさは無いですが、意外に見所があります!ダッカから離れると、外国人はさらに目立って、街中でたくさんの視線を浴びるのもまた、おもしろいです。このツアーはダッカ支店で一番人気のオプショナルです。ほかにもホームステイツアーも新しく出しているので、今度ブログで紹介します! -
投稿: 久遠 -2013年11月13日 (水) 13時24分
■Re:Re:素敵です!
>HISダッカ支店さんホームスティ ?!泊めてくれるお宅があるのですか?カルチャーショックが凄そう!いつかそんな体験がしてみたいです。