テーマ： ホテル＆リゾート情報
今、一番人気のあるデナラウ地区のリゾートホテルと言うならば、それはこのＳＯＦＩＴＥＬ ＦＩＪＩ ＲＥＳＯＲＴ＆ＳＰＡといっても過言ではないでしょう。デナラウ島内を抜けて行き突き当たりの場所に位置するこの大型リゾートは２００６年にＯＰＥＮしたフランスのアコーグループの最高級ホテルとして、その名に相応しい豪華な造りとなっています。リゾートの隅々まで行き届いたサービスはお客様から大変好評です。
このソフィテルを今日は徹底解剖したいと思います。
まずこの堂々と広々としたエントランスそして時期になるとライトアップされたりします。訪れたお客様の気分を盛り上げます。車の止まる場所にデナラウ島内を循環するブラバスも止まります。
フロントを抜けるとそこには吹き抜けの天井高いロビーがあり、チェックインのフロントも広くなっています。
メインフロアーの所々にイスとテーブルが並んでおりチェックインまでの時間もここで過ごすことが可能です。
ではさっそくお部屋に入ってみましょう。今回ご紹介する部屋は４月からの新しいカテゴリーのリゾートビューと既存のオーシャンビューになります。どちらも同じ間取りで広さも同じとなります。
ベットのタイプは１ｋｉｎｇベットは又は２ＱｕｅｅｎＢｅｄになります。但しホテルの規定上エキストラベット（簡易ベット)の搬入はできません。よって３名様同室でのご宿泊にはご注意下さい。
お部屋は白と茶色と黒を基調に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。またすべてのお部屋にはベランダがあります。おタバコを吸われる方はこのベランダにてご利用頂いています。
またミニバーもちゃんとあります。間違って飲んでしまうと追加代金が掛かってしまうので注意が必要です。
洗面所の一例写真ですが、殆んどのお部屋にはバスタブが付きますが稀に付かないこともあります。ダブルシンクはやはり女性の方に人気です。ソフィテルのホテルは資本がフランスにあるため、ヨーロッパのホテルのようにスタイリッシュに作られているのが特徴です。とても機能的にお洒落な滞在が楽しめます。リゾートを選ぶ時にこのような気遣いのあるところも選ぶポイントにすると滞在がもっと有意義になるでしょう。もちろんビジネスマン向けにお部屋で使えるようにインターネット回線もあります。
ソフィテルのアメニティは最近まで“ロクシタン”が使われていました。ホテルアメニティは宿泊者の方であれば思う存分毎日使えます。基本的にはホテル設備の一部なので持ち帰りはできませんが、思う存分使えるのはなんとも贅沢でもあります。
今のソフィテルでは“ロジェ・ガレ”と呼ばれる同じくフランス系のアメニティが使われています。（予告なしに変更となる場合もあります。）このブランドは最近日本でも流行りだしているようで今後注目のアメニティです。ロクシンタンよりも高級なブランドとのことです。
続いてレストランです。
ソフィテルはフィジー料理をフレンチ風にアレンジしたような料理が多く地元でもその味は評判です。特にビーチサイドの“ソルトレストラン”、テーマバイキングが主流な“ラグーンレストラン”、お洒落な高級レストランとして認知される“Ｖ（ヴィ）レストラン”とあります。
どのレストランも人気が高く他のホテルから足を運ぶ人も多いです。その他のオススメはマンダラスパです。このソフィテルはマンダラスパもリゾート内に完備しています。
バリ島発祥のこの人気スパは世界中でいま流行っています。しかしこのマンダラスパも国によって多少ことなる特徴があります。
特にここフィジーの場合は、伝統式フィジーマッサージ“フィジアン・ボボ・マッサージ”と呼ばれるものがあります。これは独特なフィジーオイルを使い、掌から肘までを使い独特なリズムで行われるマッサージです。
フィジーではスパが有名であることは世間一般に知らない方も多いですが、今では大型リゾートが挙ってホテル名称を変更するほどの人気があります。ちなみに右側の写真は４ハンドマッサージといい４本の腕を使って行うマッサージです。
是非フィジーにお越しになる際は、こういったリラクゼーションを是非とも体験して見て下さい。
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SOFITEL FIJI RESORT & SPA
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