ホテル&リゾート情報
2008.07.06
今、フィジーはベストシーズンです。
今回から数回に分けて、フィジー最大規模を誇るマナアイランドリゾート&スパを徹底解剖したいと思います。
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-MANA ISLAND RESORT & SPA-
2008年4月よりスパの増設に伴い名称をマナアイランドリゾートからマナアイランドリゾート&スパに変更しました。また一部のお部屋を全面改装したりと、さらにパワーアップしたリゾートとして生まれ変わりました。このリゾートは日系企業であるため、日本人の求めるサービスを追及した数少ない日本人向けのリゾートでもあります。もちろん家族旅行・ハネムーン・ウェディング・友人同士など、全てのお客様が満足できる大型リゾートとなっています。ここマナ島には「1度訪れた人は必ずまた帰ってくる。」というマナ・マジックと呼ばれるものがあるそうです。さぁ、まずは、移動手段からいってみましょう~!
<ナンディ空港到着後の流れ>
“旅行前に気になるのが、現地の事情。”
日本の書店では、残念ながらフィジーに関する情報が非常に少ないです。これは市販化された専門誌が限られるために、旅行者が事前に情報を得られにくいことが理由です。 しかしフィジーは沢山のリゾートやみどころがあるので海外のサイトなどから探してみると面白い話などが見つかります。
「BULA~!(ブラー=こんにちわ)」 の元気な挨拶からフィジーの滞在は始まります。空港内には入国審査の前にこのH.I.S.の世界マップがあります。そう、H.I.S. はいまや世界中の至るところにあるのです。空港で現地スタッフとミートした後、マナ島までの交通手段の確認を行います。
マナ島の滞在は、この移動手段がポイントです。
①パシフィック・サン(セスナ機)
②サウスシークルーズ(船)
③シーフィジー(小型高速ボート)
の3種類がありますが、ここでは①、②をご紹介します。どのような移動手段を使用するかは、申し込んだ内容によって移動手段が変わります。双方にメリット・デメリットが存在するので、ここで検証してみましょう。
<Pacific Sun (パシフィック・サン) 社>
昨年よりエアパシフィック航空の子会社として生まれ変わったパシフィック・サン(PacificSun)は、フィジー国内全土を網羅する航空会社であり、機材は8人乗りと20人乗りの2種類があります。ここフィジーでの主要な離島の交通手段はこの飛行機になることが多く、人々の足として不可欠なものとなっています。また機材が小さいため、当日の乗客の人数によって運行フライトスケジュールが変更されたり、何度も同じ島を往復するなどといったアレンジも行います。通常の日本人の感覚では“飛行機=時間に正確な乗り物”としての認識が強いですが、ここではその日本式常識は通じません。またこのような南太平洋独特の生活習慣や時間の感覚は時に、“フィジータイム”と呼ばれることが多く、事前にこのようなその国特有の生活習慣を知っておくことも旅行者としての最低限度のマナーであるとも考えられます。フィジーではまずこの“フィジータイム”になれることが何よりも需要です。何はともあれ、よっぽどのことがない限り必ず島には到着できるのでご安心を。
さて、ナンディ空港からマナアイランドまでの所要時間は大よそ15分ぐらいと言われています。マナ島内には小さな滑走路がありますが、大型飛行機用ではないためこのようなセスナ機を使用しています。
上空からの眺めは圧巻!沢山の島々や珊瑚礁を見ながらあっというまにマナアイランドリゾートに到着です。
<South Sea Cruise (サウスシークルーズ) 社>
フィジーで最大規模を誇るクルーズ専門会社。特にここフィジーではママヌザ諸島・ヤサワ諸島を主に扱っており、フィジーにご滞在のお客様は必ずと言っていいほど利用するクルーズ会社になります。離島までの移動手段として、1日クルーズでも利用されるため、毎日沢山のお客様がご利用されます。ナンディ空港に到着した後は、各旅行会社の送迎バスに乗ってデナラウマリーナと呼ばれる港に向かいます。空港から港までの送迎バスの時間は30分ぐらい。通常エアパシフィック航空(FJ)にて接続する場合は朝9時発の船に乗り、コリアンエアー(KE)の場合は12時15分に港を出港します。船の所要時間は1時間25分ですが、途中、サウスシーアイランド、やビーチコンバーアイランド、トレジャーアイランドなどを横目に見ながらのクルージングとなりますので、天気が良い日などは非常に気持ちがいいです。マナ島には桟橋がありますので、濡れる心配はなし!スタッフが陽気に音楽を奏でながら皆様の到着をお待ちしております。
これでマナアイランドリゾート&スパまでの移動方法はなんとなく解りましたかな?
もちろん本島に戻る時は同じように船と飛行機があります。
それでは次回は、マナアイランドリゾート&スパのリゾート編です。
それではMOCE(モゼ=さようなら~)。
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