テーマ： ステイプラン
みなさん、BULA!
最近、日本は蒸し暑いようですが、こちらフィジーは日中は30度近くまで気温が上がる事がありますが、蒸し暑くなることはありません
ただ、朝晩はかなり気温が下がる事があるので、上から１枚羽織るものを持ってきた方がいいですよ。
さて、今回は１日クルーズではなく、１泊２日で行くことが出来るステイプランをご紹介します
ナンディにあるデナラウ港からは、ママヌザ諸島やヤサワ諸島にある島々へ高速船が出ています
ヤサワ諸島は、ママヌザ諸島よりさらに北に位置していて、デナラウ港から北へ行けば行くほど海がきれいだと言われています
今回は、ヤサワ諸島の南の方にある『マンタレイアイランドリゾート』をご紹介します
このリゾートには、３つのタイプのアコモデーションがあります
＜Paradise Dorm＞ ドミトリータイプ
このタイプは、１つの大きい部屋に2段ベッドが16個あり、全部で32人分のシングルベッドが配置されています。お部屋は男女混合で、トイレ・シャワーは共同になります。ベッドは天蓋付き（蚊除けネット）で、快適です。
＜Tree House Bure＞ ブレタイプ
お部屋は、独立タイプになっていて、ビーチより少し奥に入った所に10個のブレがあります。部屋の中は、シンプルで、ベッド・天井ファンがあるだけです。部屋の外には、バルコニーが付いていて、チェアがおいてあります。シャワー・トイレは共同となります。こちらのベッドも天蓋付きです。
＜Jungle Bure＞ ブレタイプ
お部屋は、独立タイプになっていて、ビーチの目の前に3つのブレがあります。お部屋の中は、Tree House Bure より広い造りになっています。こちらのお部屋には、ベッド（天蓋付き）・天井ファン・シャワー（温水）・トイレ・洗面台・バスタオルが付いています。
ドミトリー・トゥリーハウスブレにお泊りの方は、トイレ・シャワーは共同になります。また、シャワーは、水シャワーのみとなります（温水は出ません）。また、バスタオルをお持ちでない方は、有料でフロントで借りる事ができます。
ナンディからマンタレイへの移動手段は、デナラウ港（ナンディ）から8:30出発の高速船に乗船して、マンタレイアイランドリゾートに11:30に到着します。高速船は、沖の方に止まり小船に乗り換えて島に向かいます。（船は１日午前の１便となります）
マンタレイアイランドリゾートに到着したら、まず最初にチェックインの手続きをします。
その後、高台にあるレストランにてスタッフからリゾート内のご案内があります。
そして、フリータイムとなります。フリータイム中は、色々なイベントが開かれます。
みなさん、マンタって知っていますか？マンタとは、世界最大のエイで、日本では『オニキトマキエイ』と呼ばれています。熱帯の海のごく表層を遊泳し、泳ぎながら海中にいるプランクトンを食べています。日本周辺では、石垣島の周辺海域でよく見られるそうです。性格はおとなしく、好奇心が旺盛で人懐っこいということです。
この島の周辺では５月頃から１０月頃にかけて、マンタが出現しやすいということで、シュノーケリングトリップ（有料）に参加すると、マンタレイが出現するポイントまで連れて行ってくれます。運が良いときは、マンタと一緒に泳ぐこともできます。（尚、条件によりマンタが必ず出現するとは限りませんのでご了承下さい）
ここの海は、ビーチ沿いでも水の透明度はかなり高いので、シュノーケリングをすると珊瑚や魚を間近で見ることができます。（シュノーケリングギアの貸し出しは有料となります）
その他にできるアクティビティは、シーカヤック（無料）、バレーボール（無料）、ダイビング（有料・英語ガイドのみとなります）・ナイトシュノーケリング（有料・曜日限定）、ビレッジトリップ（有料）、フィッシングトリップ（有料）、ハンディクラフト作りなどがあります。尚、ライフジャケットは無料で借りることができます。（数に限りがあります）
１日のアクティビティリスト（毎日変わります）は、レストランに掲示されているのでお食事に行った時にぜひ確認してみて下さい。また、曜日限定で、夜にフィジー伝統の踊りを披露する『メケショー』が行われます。男女一緒に踊る姿はとても迫力があります。
レストランは、リゾート内に１ヶ所のみとなります。高台に位置しているので、海を見下ろしながらお食事ができます。
←アクティビティの案内板
レストランから見た海→
こちらのリゾートでは、３食セットのミールプランがあります。内容は、昼食１回・夕食１回・朝食１回となっています。昼食は、ビュッフェスタイルで、夕食は、セットコースまたはビュッフェスタイルのお食事となります。朝食は、コンチネンタル形式で、追加料金を払えば、アップグレードもできます。
また、レストラン内にはバーがあり、夕方になると『ハッピーアワー』という時間帯があります。この時間帯は、ビールなどお得な値段で飲めるので、お酒が好きな方は、ぜひこの時間帯を狙って行ってみて下さい。
ちなみに、バー・レストランやダイブショップで注文・申し込みされた分はルームチャージにすることができます。
ドミトリーにお泊りの方も可能です。なかなか珍しいですよね。
メインビーチの反対側には、サンセットビーチががあり、きれいな夕焼けを見ることができるのでぜひ行ってみて下さい。メインビーチから歩いて５分ぐらいで行くことができます。
ビーチはとても静かで、サンベッドやハンモックがあるので、寝転びながらゆっくり本を読んだり、昼寝をするのもなかなかお薦めですよ。また、ビーチにもバーがあるので、お酒を買って飲みながら海を眺めているのもなかなかロマンティックでいいですよ。
リゾートのスタッフは、とてもフレンドリーで、親切にしてくれるので、安心して滞在が楽しめます。
チェックアウトは、午前10：00となっています。デナラウ港（ナンディ）行きの高速船は、14：45の出発となります。（集合時間は、ご自身で必ずスタッフに確認して下さい） 出発までの間は、大きい荷物はビーチにあるラゲージスペースで預かってくれます。チェックアウトした後は、乗船開始までの間、フリータイムとなります。昼食は、13：00からとなっているので、13：00頃まで思いっきり遊んで、ランチをゆっくり食べて、帰りの支度をして、集合場所（ビーチ）でゆっくりしておくのがいいですよ。
帰りは、島を離れる前に、スタッフとの別れを惜しみながら、小船に乗って沖の方まで行き、高速船に乗り換えます。デナラウ港（ナンディ）には、17：45頃に到着します。（1日午後の1便となります）
きれいな海に囲まれた島で、時間を忘れてのんびり過ごしてみませんか？
HISフィジー支店では、この他にも、アイランドステイプランを多数取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。
ステイプランについて詳細を知りたい方はこちらをクリック
最近、日本は蒸し暑いようですが、こちらフィジーは日中は30度近くまで気温が上がる事がありますが、蒸し暑くなることはありません
ただ、朝晩はかなり気温が下がる事があるので、上から１枚羽織るものを持ってきた方がいいですよ。さて、今回は１日クルーズではなく、１泊２日で行くことが出来るステイプランをご紹介します
ナンディにあるデナラウ港からは、ママヌザ諸島やヤサワ諸島にある島々へ高速船が出ています
ヤサワ諸島は、ママヌザ諸島よりさらに北に位置していて、デナラウ港から北へ行けば行くほど海がきれいだと言われています
今回は、ヤサワ諸島の南の方にある『マンタレイアイランドリゾート』をご紹介します
このリゾートには、３つのタイプのアコモデーションがあります
＜Paradise Dorm＞ ドミトリータイプ
このタイプは、１つの大きい部屋に2段ベッドが16個あり、全部で32人分のシングルベッドが配置されています。お部屋は男女混合で、トイレ・シャワーは共同になります。ベッドは天蓋付き（蚊除けネット）で、快適です。
＜Tree House Bure＞ ブレタイプ
お部屋は、独立タイプになっていて、ビーチより少し奥に入った所に10個のブレがあります。部屋の中は、シンプルで、ベッド・天井ファンがあるだけです。部屋の外には、バルコニーが付いていて、チェアがおいてあります。シャワー・トイレは共同となります。こちらのベッドも天蓋付きです。
＜Jungle Bure＞ ブレタイプ
お部屋は、独立タイプになっていて、ビーチの目の前に3つのブレがあります。お部屋の中は、Tree House Bure より広い造りになっています。こちらのお部屋には、ベッド（天蓋付き）・天井ファン・シャワー（温水）・トイレ・洗面台・バスタオルが付いています。
ドミトリー・トゥリーハウスブレにお泊りの方は、トイレ・シャワーは共同になります。また、シャワーは、水シャワーのみとなります（温水は出ません）。また、バスタオルをお持ちでない方は、有料でフロントで借りる事ができます。
ナンディからマンタレイへの移動手段は、デナラウ港（ナンディ）から8:30出発の高速船に乗船して、マンタレイアイランドリゾートに11:30に到着します。高速船は、沖の方に止まり小船に乗り換えて島に向かいます。（船は１日午前の１便となります）
マンタレイアイランドリゾートに到着したら、まず最初にチェックインの手続きをします。
その後、高台にあるレストランにてスタッフからリゾート内のご案内があります。
そして、フリータイムとなります。フリータイム中は、色々なイベントが開かれます。
みなさん、マンタって知っていますか？マンタとは、世界最大のエイで、日本では『オニキトマキエイ』と呼ばれています。熱帯の海のごく表層を遊泳し、泳ぎながら海中にいるプランクトンを食べています。日本周辺では、石垣島の周辺海域でよく見られるそうです。性格はおとなしく、好奇心が旺盛で人懐っこいということです。
この島の周辺では５月頃から１０月頃にかけて、マンタが出現しやすいということで、シュノーケリングトリップ（有料）に参加すると、マンタレイが出現するポイントまで連れて行ってくれます。運が良いときは、マンタと一緒に泳ぐこともできます。（尚、条件によりマンタが必ず出現するとは限りませんのでご了承下さい）
ここの海は、ビーチ沿いでも水の透明度はかなり高いので、シュノーケリングをすると珊瑚や魚を間近で見ることができます。（シュノーケリングギアの貸し出しは有料となります）
その他にできるアクティビティは、シーカヤック（無料）、バレーボール（無料）、ダイビング（有料・英語ガイドのみとなります）・ナイトシュノーケリング（有料・曜日限定）、ビレッジトリップ（有料）、フィッシングトリップ（有料）、ハンディクラフト作りなどがあります。尚、ライフジャケットは無料で借りることができます。（数に限りがあります）
１日のアクティビティリスト（毎日変わります）は、レストランに掲示されているのでお食事に行った時にぜひ確認してみて下さい。また、曜日限定で、夜にフィジー伝統の踊りを披露する『メケショー』が行われます。男女一緒に踊る姿はとても迫力があります。
レストランは、リゾート内に１ヶ所のみとなります。高台に位置しているので、海を見下ろしながらお食事ができます。
←アクティビティの案内板レストランから見た海→
こちらのリゾートでは、３食セットのミールプランがあります。内容は、昼食１回・夕食１回・朝食１回となっています。昼食は、ビュッフェスタイルで、夕食は、セットコースまたはビュッフェスタイルのお食事となります。朝食は、コンチネンタル形式で、追加料金を払えば、アップグレードもできます。
また、レストラン内にはバーがあり、夕方になると『ハッピーアワー』という時間帯があります。この時間帯は、ビールなどお得な値段で飲めるので、お酒が好きな方は、ぜひこの時間帯を狙って行ってみて下さい。
ちなみに、バー・レストランやダイブショップで注文・申し込みされた分はルームチャージにすることができます。
ドミトリーにお泊りの方も可能です。なかなか珍しいですよね。
メインビーチの反対側には、サンセットビーチががあり、きれいな夕焼けを見ることができるのでぜひ行ってみて下さい。メインビーチから歩いて５分ぐらいで行くことができます。
ビーチはとても静かで、サンベッドやハンモックがあるので、寝転びながらゆっくり本を読んだり、昼寝をするのもなかなかお薦めですよ。また、ビーチにもバーがあるので、お酒を買って飲みながら海を眺めているのもなかなかロマンティックでいいですよ。
リゾートのスタッフは、とてもフレンドリーで、親切にしてくれるので、安心して滞在が楽しめます。
チェックアウトは、午前10：00となっています。デナラウ港（ナンディ）行きの高速船は、14：45の出発となります。（集合時間は、ご自身で必ずスタッフに確認して下さい） 出発までの間は、大きい荷物はビーチにあるラゲージスペースで預かってくれます。チェックアウトした後は、乗船開始までの間、フリータイムとなります。昼食は、13：00からとなっているので、13：00頃まで思いっきり遊んで、ランチをゆっくり食べて、帰りの支度をして、集合場所（ビーチ）でゆっくりしておくのがいいですよ。
帰りは、島を離れる前に、スタッフとの別れを惜しみながら、小船に乗って沖の方まで行き、高速船に乗り換えます。デナラウ港（ナンディ）には、17：45頃に到着します。（1日午後の1便となります）
きれいな海に囲まれた島で、時間を忘れてのんびり過ごしてみませんか？
HISフィジー支店では、この他にも、アイランドステイプランを多数取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。
ステイプランについて詳細を知りたい方はこちらをクリック
