久しぶりに書き込みます
アキ-ラです
今回は 前回と 同じく 伝統文化を楽しむ ツアーの紹介です
ただ 今現在 当社において 手配をしておらず これから
新しく 当社のオプショナルツアーに加わる予定のものになります
視察も兼ねて ある 伝統的な村を 訪問しました
前回は 初ブログで フィジー第一の観光都市 ナンディ市内
にある 村をご案内いたしましたが 今回は ナンディを離れ バスで 2時間30分 ほど
進んだ ナバラ村を 訪問しました。 皆さん フィジーの詳細図を
ご用意くださいませ
まず ナバラ村に関してビチレブ本島のナンディ より 北に位置しており、内陸にある村にあります
経路としては ナンディから 内陸の 未舗装の砂利道を ひたすら北に進むと 到着なのですが
悪路で その道を運転はタイヤパンクなどの 恐れがあり 我々は ナンディより 本島 西海岸沿いの
道を使いました
バスは
大きいという事を実感いたしました港の辺りを走り、
を車窓から見学することが出来ました
ラウトカを過ぎると ビチレブ島北部のインド系が多くを占める街 バに向けて走りました
バスからの車窓は 日本とは違った風景を自分たちに与えてくれ のどかなサトウキビ畑の風景
牛や馬などの家畜が放牧されており、
南太平洋の田舎の景色を楽しむことが出来ました
ラウトカから40分ほどで バに到着。ここでトイレ休憩+市場見学をしました ナンディの街よりは バの市街地は市域が狭かったものの、小奇麗な感じがしました インド人が本当に多くて、
さてマーケットですがナンディのマーケット同じくらいの規模で 多くの野菜、果物、魚など
が売られていました値段はナンディよりも安く 活気に満ちていた感じがします
市場はナンディタウンと同じようにバス亭が隣に併設されており、
バの市場を後にした後に 我々は内陸に進み ナバラ村を目指して 砂利道の未舗装道路を進み始めました
途中の素晴らしい景色を堪能しバからは50分ほどでナバラ村に到着しまし
遠目で村を見たときに 伝統的な家屋(現地語でブレ)が多く点在しておりすごく壮大でした
日本にもこんな村が 昔は多く点在していたとも思いながらも 入村。
まず村に入り カバの儀式を 酋長さんたち村人と一緒に 参加いたしました
カバ(伝統的な飲み物 *詳しくは前回の自分のブログ記事を参照ください。)ですが ロータイド(干潮)、ハイタイド(満潮)、
ロータイドが一番 少なく ツナミタイドが 一番量が多いです
そして儀式の後に村を散策、教会、広場、学校を訪れ 多くの村民に挨拶出来ました
学校では学校の教室の中に入り どんな事を学んでいるのかを垣間見る事が出来たと
思います びっくりしたのは写真撮影を子供たちとする際に 多くの子供達が
集まってきて撮影後 皆で見せて見せてとせがんできましたその後、
その後 昼食ということで、
近くには川があり のどかな どこか 多くの日本人が 忘れてしまったような
故郷が そこにはありました