FEEJEE EXPERIENCE 2009.02.02

H.I.S.フィジー支店☆憧れの南太平洋ブラ Blog-1
最後の朝はとても美しい朝日から始まりました。
ここでは仲良くなったロンドン出身の女の子2人とお別れです。
このツアーはビチレブ島を1周するツアーですが、これ以外には島を回った後に離島に行くタイプのツアーも存在します。(※今回は1周のみの案内です。)   
それぞれ少し遅い朝食をとった後、ダイビングやシュノーケリングをやったりビーチでのんびりしています。やはり4日間ではかなり窮屈な旅でしたが、事前にプランを立てていた人は、10日間ぐらいかけて旅する人も多いようです。今回は殆どの人が最短の4日間で旅していたのが特徴でしたが、これは当日に宿泊の手配等も気軽にできるためかなりアドリブがききます。みんなこの面子が好きなようで一緒に旅をすることを選んだようです。

バスはお昼前にボリボリビーチリゾートを出発します。  
ここからは海岸線を通り、金の町“タブア”を抜け次の目的地“バ”に向かいます。
この間もたくさんの人達がこのバスを見かけると手を振ってきます。

“バ”という町は別名サッカータウン と呼ばれ、ラキラキから車で約2時間弱、ラウトカ
町から約1時間のところにあり、インド人がたくさん住んでいる町があります。今日はここで昼食にインド料理体験をします。     一般にフィジーインディアンは“ロティ”と呼ばれる、小麦粉を水と一緒にこねて作って焼いた薄いピザ生地のようなものを食べます
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日本では“ナン”の方が有名だが、メキシコのトルティージャに非常に似ています。
味はシンプルだが、インド人のランチはこのロティ&カレーが主流であり、新聞紙に巻いてそれをお弁当として持っていきます。
参加者は初めての体験であったためなかなか丸く作れなくてこずっているようす。
うまく伸ばさないと焼くときに切れてしまうためなかなか難しい。 カレーは自分で購入し、それと一緒に食べる。
フィジーのカレーは大きく3つに分かれる 
1つ目は日本でも食べれるようどろっとしたカレー。若干値が張るがレストランで食べれる観光客向けのカレーだ。 2つ目はチャイニーズカレー。これは水分が多く、水カレーのようで味は比較的薄めだ。3つ目は小さな小鉢にカレーとダルスープ(カレーの豆スープ)とチャツネがついた本当のインド式のカレーだ。


これはなかなか好みがあるため、一般に観光客はあまり食べる機会が少ない。
カレーが好きな人はナンディタウンやどこの町でも必ずお店があるので、そこで自分で見つけた方がいいだろう。

もちろん食事は手で食べる。普段はスプーンを使って食べるのだが、さすがに殆どの人があきらめスプーンを使っていた。
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      ( ↓子供用の遊具で遊ぶ大人気ない大人達↓ )

満腹になって外の公園で記念撮影。
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最後は旅の疲れを癒すマッドプールだ!   

To be continued..................

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