BULA !
日本は風薫る5月。
皆様どのようにお過ごしでいらっしゃいますか?
南半球のフィジーは日本と季節が逆なので、四季で例えると秋です。
一応、四季はあります(住んでいると感じます)でも常夏の国なので1年中
日中は半袖です。
現地にてブラ・シャツ(アロハ・シャツ’はフィジーではそう呼びます)調達するのも
良いですね。 ちなみにこちらのお店はPacific Island Artsと言うお店。
カラフルなブラシャツに魅せられてフラフラ入っていったら快く写真OKをしてくれました☆
今日はフィジーの服装のポイントを少しお話いたします。
1、フィジーに限らず南国は冷房が効きすぎているという事が多いので羽織るものを
お持ちになるのをお勧めします。
2、あると便利な一品
色とりどりのスル(パレオをフィジーではこう呼びます)
海が大好きな女性には結構お馴染みですね。
フィジーでは男性もこのスルを巻きます。
フィジーの慣習では村内や目上の人がいる場所では
男性も女性も膝上を出さないのがマナーなのでスルを巻きます。
ちなみにタンクトップ、キャミソールや水着姿も上記の場所などでは控えて下さいね。
このスルは、寒いときにはストール代わりに、ビーチでは敷物代わりりに、
そして風呂敷代わりにもなるので便利ですよね。
ソフトな生地からしっかりした生地まで種類は豊富。
男性でしたら生地がちょっとしっかりした無地(リゾートなどでロゴ入りのシンプルなもの)
がお勧めですし、現地の男性もよく履いています。
ちなみにフィジーのブラ・シャツはこんな感じです。
派手!! とお感じなるかもしれませんが、中には
シンプルな色柄もあります。
ブラ・シャツはこちらではフォーマル仕様にもなるので需要は常に多く、
日々新作が出てきて素材も年々向上しているんですよ。
上記はJack's と言うお店です。
3、ホテルのレストランはドレスコードは必要?
中にはファインダイニングと言われてるレストランがあり、そういったレストランは
「スマートカジュアル」「リゾートカジュアル」でと書かれています。
男性は襟付きのシャツ、長ズボン(ジーンズ不可)、ビーチサンダル不可(スニーカーなら
大丈夫と言う所もあります)
女性はリゾートドレスなどもって行かれると良いかと思います。
旅好きの方の中には、現地調達派でその国のファッションを取り入れて楽しまれる方も
多いですよね。
ブラシャツは相場は大体F$20~、スルはF$10~くらいです(1フィジードル約59~60円2018年5月現在)
フィジーファッションで旅をより満喫されてみてはいかがですか?