2020.05.17
BULA !!
フィジーの人たちはおしゃれさんな人が多いです。
何かの行事の時はみんな正装で集合。(ちなみに、こちら日本では法事にあたるのですが、
日本のように黒などの地味な色、規定はないようです)
デコルテラインが貧相じゃない人達なので、ドレスが良く似合うんですよね。
うらやましい・・・![]()
そのデコルテにアクセントを添えるネックレスや、耳元のピアスなどのアクセサリーに
ココナッツを加工したものが取り入れられています。
大きなお土産屋さんにも売っています。
しかし、よりオリジナリティなものを求めるならば、町や港などの広場に
FLEA (フレア)マーケットが開催されるので、そんな時に素敵な一品に出会える
確率が高いんです!
開催日は不定期。出会えたらラッキーなフレアマーケット。
土曜日に開催されることが多いので、ホテルのスタッフなどに尋ねてみるのも一考。
フレアマーケットの風景。
絵画や自家製のジャムや自然食品、衣服、本
こちらは、ココナッツの幹や枝をくり抜いてビーズ状にしたり、
ペンダントトップに使われています。
ココナッツの中の殻を型抜いて、カラーペインティングされたピアス。
揺れるピアス、かわいいですよね
軽いので耳が痛くなりません。
男性もおしゃれをしますよ。
こういった首飾りをします。ペンダント紐は、ココナッツの繊維を編み込んでロープ状に
したものです。magimagi(マギマギ)と言います。
ブラシャツにとても映えます。
ホテルスタッフの制服にも取り入れられています。
ちなみに腰のベルトもマギマギです。
マギマギを使った首飾りでもう一つ
TABUA(タンブア)ペンダントヘッドは鯨の歯です。
タンブアについては別稿でupします。
フィジーの50ドル札。
男性の首飾りと手にはタンブアが握られています。
タンブアを除く、アクセサリーはフィジードルで約10ドル~で買えます。
日本円で600円くらい(2020年4月現在)。
日本では中々する機会がない、大ぶりで色鮮やかなものを滞在中につけてみるのも
気分が上がりそうですよね。
ちなみに、ココナッツは南国生まれの為、乾燥や寒さに弱いんです。
日本で保管する方法は、定期的に油を塗ってあげる。お肌と一緒で
うるおいが大切![]()
若しくは、殻やココナッツビーズはニスを塗ると長持ちします。
お気に入りの一品見つかると良いですね![]()


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