BULA !
今日は七夕ですね。
フィジーは街灯が少なく日本に比べて夜は住宅地でも暗いです。
そのため家からでも良く星が見えます。
天の川ももちろん良く見えます☆
このようにリゾートでも天の川や南十字星などよーく見る事ができます。
ちなみに南半球ではオリオン座は上下左右が北半球の日本と反対に見えるんですよ。
今朝の空。
現在の気温26℃ 湿度84%。 最高気温は29℃、最低気温は22℃。
明日は雨だそうなので少し湿度が高めです。
5~11月まで乾季です。
新型コロナの影響で今年の夏の旅行が難しい所ですが、例年のフィジーの
7,8月の気候についてお話します。
7,8月はフィジーの冬にあたる季節です。
日中は29℃~30℃になりますが、湿度が平均65%前後と爽やかな気候です。
1年中海に入れるフィジーですが、乾季は湿度が低く、貿易風が吹くので
水から上がると肌寒いと感じる時があります。
木陰は涼しくお昼寝するには気持ち良いですが、パレオやビーチタオルを
掛けて休むくらいがちょうど良い感じです。
ただし
紫外線が日本の5~6倍と言われています。
これは1年を通してですので、日焼け対策を忘れずにしましょう。
またフィジーのビーチの色は白砂に近い(アイボリーカラーからザラメの三温糖のような色)
ので照り返しが強いのでサングラスや帽子も必需品です。
曇りの日は、晴天の日より気温が下がりますが、雲が多い日は雲がレンズの
替わりになり意外と焼けやすいんです。「太陽が出ていないので焼けないだろう」と
安心していると、夜になりヒリヒリ痛むこともありますので気を付けましょう。
フィジーの一日ツアーは、雨天でも決行します。
(大雨波浪警報などの注意報が出た時以外は概ね決行)
もしご参加日が雨天になってしまった時に備えて、ウインドブレーカーがあると
安心ですね。
フィジーは現在レジ袋が廃止になり、フィジー国内でビニール袋を入手しにくいので
(スーパー、お土産屋さん含む)濡れたものを入れるビニール袋は日本から数枚
お持ちになられると困らないです。
南国フィジーのホテルの寝具は、ベッドカバーとうす掛けが掛けられています。
クローゼットの中には薄いブランケットが(あるリゾートとないリゾートがあります)
夜の平均気温は20℃ですが、時には16℃くらいになる時もあります。
場所によっては風があり体感温度がそれよりも低く感じる所もあります。
うす掛けだけでは肌寒いと感じる方もいらっしゃいますが、実際厚手の毛布などは
置いていません。
冷え性な方などは、靴下や長袖類など用意してお休みになる時に備えてください。
乾季の虫対策。
雨季に比べて虫(蚊)は少ないですが、居なくはない ので
肌が敏感な方、虫に刺されやすい方は虫よけグッズをご用意ください。
その他、リゾートに傘はあるの?
いわゆるラグジュアリークラスのホテルですとお部屋に1本はあります。
ただし、使用は原則リゾート内で使用可です。
町やツアーに参加される時はご自身の折り畳み傘があるとコンパクトなので
持ち運びにも便利ですね(日よけになります、が、フィジーではあまり
日傘をさしている人はあまりいません)
まとめ
☆日焼け、虫よけ対策は1年中。曇っていても油断大敵。
☆南国は意外と冷房がきつい。お部屋の寝具は1年中夏使用なので冷え性な方は
対策を。
皆さまが一日でも早く、安全で安心して旅行できる日が来ますように
フィジー・ナンディの気候の特徴についてはこちらからチェック!
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