BULA!!
一年中常夏のフィジー、
季節は大きく分けて、乾期(5月~11月)雨期(12月~4月)になります。
なので、今は雨期・・・と言っても通常は一日のうちに1~2時間スコールが来る程度です。
サイクロンは確かに多い季節なのですが、晴れ間も十分、と言うか、日差しがとても強い季節です。
12月の日中の最高気温は32℃、最低気温は24℃くらいです。
夜は、日本の熱帯夜よりはすごい易いかと思います。
1年中問わず、旅行の必需品の一つに、
羽織るもの
南国の人にとっては、涼しくするのは最大のおもてなしなので、ホテルのお部屋の掃除後は
エアコンが最低温度に設定されていたり、移動中の乗り物の冷房がとてもキツイことがあります。
混載車や船ですと多くのお客様が乗っています。結構欧米系の方々は冷房の寒さに強い(?)
傾向にあるので、羽織るものはいつも携帯されていると安心です
さて、今日はフィジーのフルーツのお話です。
フィジーにはミカンやレモンが数種類あります。
これは、フィジーのレモン(ライムとレモンの中間と言いましょうか・・)
見てくれは悪いですが、農薬を使っていないのでとってもヘルシーです
日本で見られる、オレンジ色のミカンも売られています。
1年中気づくと何かしらのミカンやらレモンやらが熟している感じです。
先日、村に遊びに行ったところ、丁度ミカンがたわわに実っていました。
子ども達は木をひょいひょい登り、木をゆさゆさ振って落としたり、
こう言った、フルーツ採りなどは子供たちの重要な仕事なんです。
結構真剣です。
たくさん採れるので、
マーマレードジャムにもします。
葉っぱは煮出してお茶にします。
その他、レモンやオレンジの葉は、蛍光灯の脇に挿しておくと虫よけになります。
虫よけグッズを忘れてしまった時は、葉っぱをもんで体に刷り込むと、虫が寄って来なくなります。
柑橘系の爽やかな香りで、体に塗るとリフレッシュもできてダブルでうれしい
みなさまも、もし虫よけを忘れてしまった時には、応急でレモンやミカンの葉っぱを
試してみてくださいね。