世界中に幅広く展開している
Marrott International Inc,が、今秋2006年9月より、北米(アメリカ、カナダ)の全マリオットグループ・ホテルの全客室を含む館内『全面禁煙
』 にすることが決定、発表 されました
通常、アメリカのホテルは、
喫煙ルーム及び喫煙フロアのホテル全体の割合がとっても低い
のですが、マリオット系列ホテルは元々90%以上が、
禁煙ルームだったのです。そこをなぜ、100%全面禁止にした理由は、まず、同じ大手のスターウッドグループホテルブランドのひとつ、ウェスティンホテルが今年の1月より、北米、カリブの全ウェスティンホテルを禁煙にしたホテル業界の流れがひとつ、他には全面禁煙
にすると、次の利用者のためにたばこの煙の脱臭作業などの掃除の手間
と費用
のコストが削除できること、そして最後に、なんと言っても健康ブーム
の影響が大きいようです。聞いた話
によると、日本人がどうかはわかりませんが、アメリカ人の多くは自分が
喫煙者でも、宿泊するホテルの部屋は
禁煙ルームを希望する人が圧倒的に多いとか。。。
ちなみに、9月からマリオット系列のホテルで、喫煙をされた方は、清掃にかかる費用(罰金)として、約$200-300請求される
そうなので、くれぐれも気をつけてください。客室だけではなく、ホテル全面禁煙
です
ちなみに、マリオット系列ホテルの代表的なものは↓の通り。
ざっと、2,300軒以上、40万部屋以上がSMOKE-FREE(100%禁煙)
になります。
マリオット・ホテルグループ
・MARRIOTT
・JW MARRIOTT
・RITZ-CARLTON
・RENAISSANCE
・COURTYARD
・RESIDENCE INN
・SPRING HILL SUITES
・FAIRFILED INN
・TOWNE PLACE SUITES
・MARRIOTT EXECUSTAY など。



通常、アメリカのホテルは、










ちなみに、9月からマリオット系列のホテルで、喫煙をされた方は、清掃にかかる費用(罰金)として、約$200-300請求される



ちなみに、マリオット系列ホテルの代表的なものは↓の通り。
ざっと、2,300軒以上、40万部屋以上がSMOKE-FREE(100%禁煙)


・MARRIOTT
・JW MARRIOTT
・RITZ-CARLTON
・RENAISSANCE
・COURTYARD
・RESIDENCE INN
・SPRING HILL SUITES
・FAIRFILED INN
・TOWNE PLACE SUITES
・MARRIOTT EXECUSTAY など。