2006.08.11

NY1 NEWSによると、今日(811日)、ブルックリン植物園でtulip世界一大きくて臭~い花tulipが咲きました。英語の正式名称は、Amorphophallas titanium、日本語名は「ショクダイオオコンニャク(サトイモ科coldsweats02)」、その強烈な臭いから通称は「死体花」。高さは最大で約2.6メートル、直径約1.5メートルほどと言われています。


インドネシアのスマトラ島の熱帯雨林に生息する死体花、ニューヨークで開花するのはなんと1939年以来。∑ヾ( ̄0 ̄;ノブルックリン植物園では、10年の歳月(=◇=;)をかけてやっと開花させたこの死体花、名前は「Baby(ベイビー)」と名付けられました。


さっそくニュースを聞き、植物園に足を運んだ人によると「思ったほど臭くはなかったよ。なんか、死んでしばらく放置されたネズミみたいな感じ。sweat02でも耐えられないほどじゃないから、大丈夫だよgood」とのこと。


この超がつくほどレアな花、咲かすのは10年かかるにも関わらず、2日ほど開花した後は、しおれてしまうそう。weep余りにも儚い運命ですね。(泣)


memo NY1 NEWS より←ブルックリン植物園に咲いた死体花の写真もここで見れます。


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